TOP >東日本大震災におけるこどもの城の復興支援活動>児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013
【北海道釧路市・鶴野児童センター】
送っていただいた造形プログラムの「かぶってコイ」を子ども達と一緒に作りました。 かぶる形の鯉のぼりは子ども達も初めてだったようで、思い思いに飾りつけをした後、喜んでかぶっていました。作り方の中でのアドバイスにもあったように、風車も付けたところ、かぶったまま館内を走りまわり、風車が回る様子を楽しんでいました。完成品はその日のうちに各自で持ち帰ったため、掲揚はできませんでしたが、制作中の様子の写真を貼り出しました。また、子ども達自身がかぶっていたので、館内はとても華やかな感じになりました。
【北海道釧路市・松浦児童館】
子ども達と一緒に折り紙で「こいのぼり」を折り、大型こいのぼりに貼って「みんなで ゲンキに!」のメッセージを作りました。 自分用にも「こいのぼり」を折り、ストローにつけて家にも持ち帰りました。
【北海道紋別市・紋別児童館】
毎年、児童福祉週間に実施されている「うみのこまつり」。今年は「かぶって!コイ」の制作コーナーを設けて、ペンで模様を書き、花や星等のシールを貼り仕上げました。個性あふれる鯉のぼりとともに、たくさんの笑顔とゲンキを届けたいと思います。 4月中実施した「みんなでこいのぼりをつくろう!」では、ピンクとブルーの鯉のぼりに目やうろこやメッセージを書いて、当館やうみのこまつりの飾り付けにしました。 また大型鯉のぼりは、幼児の手形をスタンプして、うみのこまつりのサブタイトル「みんなゲンキに!」をペイントしました。様々な年代の人達が鯉のぼり作りを通して、人々のつながりや温かさにふれた活動となりました。 紋別児童館が参加することに賛同して、紋別市社会福祉協議会ボランティアセンターのグループホームを利用しているお年寄りの方々が一緒に、鯉のぼり作りをして下さいました。復興への願いを込めた「負けないでね!」「がんばってね!」というメッセージが被災地の皆様へ届きますように・・・
【北海道紋別市・渚滑児童館】
5月の児童福祉週間に向け、毎年「児童館まつり」を実施しており、今年は古くなって使われなくなった4匹の鯉のぼりを利用してPRを行いました。 大きな鯉のぼりは児童館の入り口の2本の松の木に横に渡し泳がせ、小さな鯉のぼり1匹は館内の天窓に、もう2匹は子ども達が作ったまつりのポスターやパンフレットを鱗に見立て、切り張りし、子ども達や来館者に見てもらいました。 当日これらの鯉のぼりの前で、記念撮影を行いましたが、みんなとても良い笑顔をしています。
【北海道紋別市・大山児童センター】
今回のプロジェクトは幼児対象で行ないました。 児童館で1番大きな壁に、鯉のぼりの壁画を作り、その鯉のぼりのウロコに幼児の元気な絵などを描き、またお母さんからのあたたかいメッセージをもらいました。 そのほかに「アームごい」の制作も行ないました。この時の元気が届いたらいいなと、みんなで話しながら写した写真をおくります。
【北海道紋別市・落石児童館】
色とりどりの画用紙を、鯉のぼりに見立て、お母さんと一緒に幼児が目を貼り、ペットボトルのキャップでスタンプを押し「うろこ」を表現しました。最後に尾の所に手形を押して完成。 でき上がった鯉のぼりを手にみんなで、記念撮影をしました。