|
【青森県八戸市・江陽児童館】
昨年の“いかのぼり”が、とても好評でしたので、その仲間として、今年はいかのぼりの子どもを!ということで“子いかちゃん”がデビューしました。
また、八戸名物といったら…「せんべい汁」「サバ!」と子ども達からリクエストがあったので、サバのウロコを丸くして「せんべい」にみたて、名前も子ども達と考えて、新しく“さばべえ”を仲間入りさせました。 楽しい仲間が増えて、さらにとてもにぎやかになり、新聞・テレビとたくさんの取材を受けた“いかのぼり”と“子いかちゃん”と“さばべえ”でした。 |
|
【秋田県秋田市・外旭川児童センター】
4月末に150人の子ども達と折紙で立体鯉のぼりを製作。その後、カラービニール袋で作った大型鯉のぼりに“ウロコ”をイメージして貼りつけました。
「1人ひとりが集まると大きな仲間になる」という話をし、大型鯉のぼりをセンター内ホールに飾りました。
約1か月飾った後に、折り紙の立体鯉のぼり部分をはずして、お魚つりゲームをして遊びました。 |
|
【秋田県北秋田市・鷹巣中央児童館】
今年は4月24日に手形でウロコづくりをし、中学生もウロコづくりに参加してくれました。大きい鯉のぼりもあり、子ども達・保護者の皆さんに楽しみながら、見ていただきました。
「絆」「がんばろう」と言う思い思いの言葉が添えられ、「みんな元気になると良いね」と気持ちをこめて作った鯉のぼりでした。 |
|
【岩手県宮古市・田老児童館】
旧端午の節句の日(6月13日)『端午の節句集会』 参加児童11人
園庭にこいのぼりを掲揚し、鯉のぼりの下で小運動会ごっこを行いました。ミッションをクリアしてゴールまで戻ってくるレースや鯉のぼりしっぽ取りゲーム等、鯉のぼりが元気よく泳いでいる姿に負けないように元気よく楽しんでいる姿が見られました。
宮古地方の端午の節句の由来や伝統的な習わし等にも触れてみると、中には前日に家庭で菖蒲やよもぎの葉をお風呂に入れて入る地方独特の風習もあり、丈夫な身体になるようにと無病息災を意とする事を各家庭において伝えられていたようでした。
おやつの時間には、みんなでかしわ餅を食べながら柏の葉のにおいをかいだりと端午の節句を感じて過ごしました。
|
|
【岩手県・いわて子どもの森 】
いわて子どもの森では、『こいのぼりの掲揚(4月20日〜5月19日)』と、創作プログラム『七色こいのぼりをつくろう(制作5月3〜6日、展示5月3〜31日)』を実施しました。
子どもフェスティバルに併せて実施した創作プログラムには、1,000人を超える子どもたちが参加してくれました。
粉状のパステルで着色された1枚1枚の鱗は、どれも優しく華やかな色合いで、それらが集まって元気いっぱいの大きなこいのぼりができあがりました。 |
|
【宮城県仙台市・立町マイスクール児童館】
立町マイスクール児童館は、玄関からすべてを見渡せるほど、とても狭い児童館ですが、集会スペースに親子の大きなこいのぼりが泳いでいます。
そして、高い所から毎日みんなのことを見守ってくれています。こいのぼりの下で、元気な子どもたちの声が響いています。
また、1,2歳の子どもたちと段ボールを重ねて作ったスタンプに絵の具をつけてオリジナルのこいのぼりを作りました。手の汚れを気にせず夢中でぺたぺたしていました。 |
|
【宮城県仙台市・台原児童館 】
児童館で遊ぶ乳幼児親子や小学生にプロジェクトの趣旨を伝えて、こいのぼり作りに取り組みました。
乳幼児親子は行事の中でアーム鯉作りを楽しみました。また、小学生が折り紙や千代紙を使い、乳幼児親子が手型や足型を押して、大きなカラフルなこいのぼりをみんなで作り上げ、期間中館内に飾りました。
あちこちに飾られたたくさんのこいのぼりが子どもたちに元気を発信しました。
|
|
【宮城県仙台市・松陵児童センター】
地域の方から大きなこいのぼりを寄付していただき、園庭のポールにあげて、みんなで元気なこいのぼりを見上げました。乳幼児親子も小学生も、空に元気に泳ぐこいのぼりに「こいのぼりは、やっぱりいいねー。元気になるね」と口々に言っていました。
幼児教室でも、それぞれにこいのぼりをつくって、お家に持ち帰り、地域みんなで“こいのぼりいっぱいプロジェクト”に参加しました。来年はもっと多くのこいのぼりを園庭にあげる予定です。 |
|
【宮城県仙台市・古城児童館 】
当館には、こいのぼりを掲揚するスペースがないのですが、今年は元気なこいのぼりが大勢泳ぎました。
色画用紙に消しゴム判子や色鉛筆で模様をつけ、コイの形にして頭にかぶると、まさに「かぶって!コイ」。
風車を正面につけ、元気に走る低学年の子どもたち。風を受けて、空に昇るこいのぼり以上に、たくましく、どんな困難にもめげず、空高く昇るこいのぼりになっていました。 |
|
【宮城県仙台市・広瀬マイスクール児童館】
2・3歳児の登録親子での活動の中でプロジェクトに参加しました。「端午の節句」が元は邪気を払う日だったこと、現在では子どもの健やかな成長を祈る儀式として鯉のぼりを揚げたり、柏餅を食べたりすることを話した後、プロジェクトの簡単な説明、「みんなでゲンキに!」を話し活動をしました。
3色団子の調理をした後、児童館オリジナルのかぶとをかぶっての記念撮影、「かぶって!コイ」の制作を行いました。
みんな真剣な顔で集中して作業をし、できあがった時にはとびきりの笑顔でした。児童館を利用する子ども達の手形で作った大きな鯉のぼりも嬉しそうに見えました。活動が終わり帰る子ども達の頭には「コイ!!」。楽しい活動になりました。 |