今月のプログラム フロアガイド レストラン カフェ・キャッスル こどもの城売店 アイタイム・キッズ アクセス・入館料 Q&A
 
       
 

TOP >東日本大震災におけるこどもの城の復興支援活動児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013 

 
     
     
 
北海道地方 東北地方 中部・北陸地方 関東地方 近畿地方 中国・四国地方 九州・沖縄地方
 
     
  【近畿地方 三重県、滋賀県、京都府、兵庫県】  
 

 

 
 


【三重県津市・すばる児童館 】

4月15日〜5月11日、室外のこいのぼりポールにこいのぼりを掲揚しました。 4月15日〜5月8日、来館した子どもたちに手作りこいのぼり(うろこ)へ好きな柄などを書いてもらいました。
5月8日〜31日、手作りこいのぼりを飾りました。
(「2013すばるこどもフェスティバル」にて多くの方々にご覧いただきました。)


【滋賀県大津市・堅田児童館 】

複合センター内の施設のため、鯉のぼりはあげることが出来ませんでしたが、子ども達が作ったたくさんの鯉のぼりが児童館内の壁面を色あざやかに泳ぎ児童館の来館者の目を楽しませていました。親子で相談したり、小学生の子ども達がお互いの鯉のぼりについて話したりと、鯉のぼりを通して楽しい交流ができました。お気に入りの鯉のぼりができた親子には、お土産として持ち帰ってもらいました。
児童館の側には琵琶湖につながる天神川が流れています。5月になると川沿いにたくさんの鯉のぼりが泳ぎます。その大きな鯉のぼり達と親子のように児童館の壁の鯉のぼり達も元気いっぱい泳いでいました。


【滋賀県守山市・友愛第二児童館】

当館は琵琶湖大橋の近く、まだまだ自然の残る、のどかな住宅地にある民設の施設です。午前は年間で活動する25組ほどの親子が来館し、午後は、放課後児童クラブを併設しているので、毎日50人ほどが元気に帰ってきます。今回は2人しかいないスタッフで実施したささやかな取り組みを報告します。
■こいのぼりの掲揚用の鯉づくり 4月22日〜5月2日
児童館に来館した子どもに自由に塗り絵をしてもらい、室内に掲揚しました。
■児童館事業「キッズ広場」(パステルクラブの活動) 4月26日
大きなビニール袋を切り開き、それを大きなキャンバスにし、みんなで協力して鯉のぼりを描きました。カラフルな鯉のぼりが完成して、フープをいれてトンネルにして遊びました。

【京都府京都市・修徳児童館】

子どもたちは鯉のぼり作りに工夫を凝らし、どんどんつなげていき、最後には天に上るドラゴンになってしまったほどです。被災した子ども達とともに、「みんなで強く大空に羽ばたけ!」小学生はもちろん乳幼児親子も参加してくれました。
また、5月に複合施設内の図書館での展示を児童館が担当したこともあり、より多くの方に鯉のぼりを見ていただきました。


【京都府京都市・川岡東児童館】

児童館事業(春の児童館まつり)の工作コーナーとして「かぶって!コイ」を活用させて頂きました。対象は主に0歳児から小学生高学年位の子どもで、ダンボールスタンプ、色紙、クレヨンを活用して自分だけのこいのぼりを作成しました。
好きな色の画用紙を手にして、思い思いの鯉のぼりを作成すると、大人の人に手伝ってもらい、嬉しそうに頭につけていました。ポスターを見た大人たちも子どもと一緒に楽しそうに参加して下さいました。
子どもたちの笑顔や元気が、東日本大震災で被災した子ども達や、全国の子ども達にエールを贈ることになればいいと願っています。


【兵庫県神戸市・こべっこランド 】

■「こいのぼり掲揚」4月20日〜5月19日(休館日、雨天以外)
南側のポールに鯉のぼりを3体、掲揚。風になびいて気持ちよく泳ぐ鯉のぼりを、子どもたちも嬉しそうに眺めていました。館内にも、5月人形と共に、2体の鯉のぼりを5階エントランス天井に展示、写真撮影スポットとしてにぎわいました。
■「こいのぼり関連プログラム」参加者数:971人
5月2〜8日(休館日5月7日除く)、「造形スタジオ」にて「ミニこいのぼり」を作る活動を実施。真剣な表情で思い思いに、時には親子で相談しながらカラフルに描き、竹ぐしのポールへ貼り付け、オリジナルの卓上鯉のぼりを仕上げていました。できた鯉のぼりを、いろんな角度から眺め、満面の笑みを浮かべながら、とても満足そうに、そして大事そうに抱えて持ち帰る様子が印象的でした。

 

【兵庫県神戸市・生田川児童館 】

こどもの日ミニイベントとして1ブースを工作コーナーにしました。工作コーナーでは「こいのぼり飛行機」か「かぶってコイ!」のどちらかを選び作ってもらいました。
「かぶってコイ!」では、同じ材料でも1つ1つ違う作品ができ、子ども達も満足気にかぶっている姿や、作ったものを下の子どもにプレゼントしている姿も見られました。
「こいのぼり飛行機」を作った子どもは外で元気いっぱい飛ばしていました。
また、鯉のぼり掲揚では児童館に遊びに来た子ども達に、ミニ鯉のぼりを作ってもらい掲示板を彩ってもらいました。

【兵庫県西宮市・山口児童センター】

3日間の行事の中で乳幼児から小学生までを対象に「かぶって!コイ」作りを実施しました。 クレパスで自由に模様を描いたり、コロコロスタンプやタックシールなどを使ったりしてオリジナルの「かぶって!コイ」が仕上がりました。
出来上がると「かわいい」と子どもとお母さん方から、とても好評でみんなの素敵な笑顔が見れました。被災された方々を忘れないためにも、この様な機会を大事にしていきたいと思いました。

【兵庫県神戸市・志里池児童館】

チラシを丸め込んだ棒に、色違いの2色の画用紙をこいのぼりに型切り、その中にクレヨンでうろこを描きます。子どもたちが工作する時、のり付けなど職員が手助けをして完成することができました。できあがった作品を子どもたちは嬉しそうに家に持って帰りました。
写真は4月24日に学童の行事として児童館で行ったものです。一般の子どもたちも参加し、それぞれ思い思いのこいのぼりをつくっていました。

【兵庫県神戸市・長楽児童館】

児童館で行っている学童保育に新入生の1年生を迎え、自己紹介を兼ねて、自分の顔と好きな模様をうろこに描き、大きなこいのぼりをつくりました。
大きなこいのぼりに、48人分の(ぼくのわたしの顔うろこ) を貼り付けて「長楽お顔いっぱいこいのぼり」ができ上がりました。 児童館の玄関ホールに2匹、元気に泳いでいます。

【兵庫県神戸市・板宿児童館】

小学生や「なかよしひろば」に参加している親子を対象にプログラムを行った。
小学生は鯉のぼりに画用紙でうろこの模様を作って貼っていた。親子ははさみを使わずに、シールを貼って模様を作っていた。
飾った後は、1人1人が作った鯉のぼりが遊戯室で泳いでいる様子に見入っていた。

【兵庫県西宮市・鳴尾児童館 】

鳴尾児童館では、屋内の各部屋、廊下に大きな鯉のぼりを7体泳がせました。巨大な鯉のぼりがいっぱいで、来館した子たちも歓声をあげていました。ポスターも来館者の目にふれる所に複数掲示し、趣旨をPRしました。また、日を設定して『アームごい』を作りました。ラシャ紙を揉むのが、小さい子には少し難しかったけれど、鯉のぼりの模様を、皆、楽しんで集中して描いていました。色違いで二本め、三本めを作る子もいました。


【兵庫県宝塚市・安倉児童館】

異年齢交流プログラム「こいのぼり」を実施。幼児から高校生が集まり、複合施設である本館が積極的に交流している障害者の方とにぎやかな時間を過ごした。「みんなゲンキに!」というメッセージの思いを個々のこいのぼり制作に託し、児童館にホップなこいのぼりがいっぱい泳ぎました。
5月31日まで、宝塚市から全国の子どもたちにパワーを… そして、児童館に来館するすべての人が元気な気持ちになってもらうよう掲揚しました。


【兵庫県宝塚市・中筋児童館】

3つの鯉のぼり企画を行いました。どれも子ども達や来館者のメッセージやイラストでつくったものです。趣旨を話すと、自分たちで「元気になれるものを」「元気を届けられるものを」と考えて、「みんなともだち」「えがおであそぼう」等のメッセージや、太陽や音符等の楽しいイラスト、また自分の夢等も、たくさん描いてくれました。
@こいのぼりフラッグ   万国旗のように色とりどりの鯉のぼりを飾りました。
Aスイミー大作戦   たくさんの鯉のぼりが集まって大きな鯉のぼりを飾りました。
Bおおきなお口でようこそ   玄関口を鯉のぼりの口にし、その鯉のぼりの体をメッセージやイラストを乗せたうろこでつくりました。

【兵庫県宝塚市・西谷児童館】

親子で「アームごい」を染め和紙を使用して作りました。和紙独特の風合いで、大変味わい深い作品になりました。
敷地内に掲揚したこいのぼりは、児童館を利用する人の心を和やかにし、子どもたちに負けないくらい、元気いっぱいに泳いでいました。

 

【兵庫県姫路市・面白山児童センター】

東日本大震災から2年以上がたちましたが、ともすると過去の出来事として忘れてしまいそうになっていることもあります。しかし、今なお、さまざまな問題と直面しているたくさんの子どもたちがいるのだということを再認識するとても貴重な機会であったと思います。


【兵庫県姫路市・東光児童センター 】

月1回実施している「おりがみクラブ(当日来館の小学生に季節の折紙を折ってもらい、翌月の壁面を飾るというクラブ)」で、「児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013」こいのぼり関連プログラムを実施しました。 15p角の折紙で鯉のぼりを折ってもらった後、それをウロコに見立て、色画用紙で作った鯉のぼりに数匹ずつ貼りつけ、壁面飾りとしました。幼児1人・小学生8人の参加者には、プロジェクトの内容・意味を伝えながら協力してもらいました。みんなで折り方を教え合ったりしながら楽しそうに折っていき、全部で37匹の鯉のぼりができました。
忘れない!みんなでゲンキに!!
  


【兵庫県姫路市・安室児童センター】

鯉のぼり工作の前から、午前中の幼児教室や放課後を利用して、いろいろな鯉のぼりを子ども達に作ってもらい、遊戯室の中を飾りつけしました。
当日は、頂いたレシピの中から、「かぶってコイ」を作りました。ウロコは、千代紙を手でちぎって、思い思いにノリで貼りました。顔もマジックで自由に描いたので、それぞれの個性が表れた素敵なコイができ上がっていました。時間を決めずに、来館してくれた子どもみんなに作ってもらいました。
気に入ったのか、脱がずにずっとかぶっている子が多かったので、一日中、児童センターの中にコイがたくさん遊んでいて、ほほえましかったです。


【兵庫県姫路市・東児童センター 】

昨年度に引き続き、今年も参加させて頂きました。 プラダンとすずらんテープを使ったミニ鯉のぼりを多くの子ども達に作ってもらい、大きな鯉のぼりに仕上げるという昨年同様の鯉のぼり作りです。 子ども達一人ひとりが製作する鯉のぼりは小さいけれど、みんなの力をたくさん集めることで大きな作品となって、児童センターの窓が華やかに彩りました。でき上がりを飾っていると自分の作った鯉のぼりをお母さんや友達に「あれが、ぼくの(わたしの)作ったの!」と話す姿も見られ、楽しそうでした。

参加者には、ロゴマークをシールにし『参加してくれてありがとう!』とこのイベントの広報の意味をこめ渡していきました。


【兵庫県姫路市・広畑児童センター 】

アームごいを作成しました。対象は幼児とその保護者、小学生です。
年齢によって鯉のぼりのデザインが違い、色とりどりの鯉のぼりができ上がりました。
何日か作成日を設け、掲示場所も窓であったので、館内・館外どちらからも、だんだん増えていく鯉のぼりを楽しむことができました。プロジェクトの目的を理解した来館者の中には、だんだん増えていく鯉のぼりを喜んでいる方もいました。また、鯉のぼりを作成しないという子たちにもプロジェクトについて説明すると、「つくる!」といって参加するメンバーも多数あり、子どもから子どもへのエールが感じられました。


【兵庫県姫路市・網干児童センター】

当センターには鯉のぼりがないため、工作をする方法で取り組みを行いました。
■かんたん工作「アームごい」幼児及び保護者49人
工作をし、遊び、その後館内掲示をしました。それぞれ個性あふれるこいのぼりが完成し、掲示板からはみだして、元気におよいでいます。
■つくってあそぼう「BIGこいのぼり」幼児・小中学生・保護者16人
カラーナイロン袋を2枚つなぎ、油性ペンなどで目やウロコを描きいれ、空気をいれて膨らませて遊びました。一人1匹ずつ作ったので、こどもの日らしく、館内にはたくさんの鯉のぼりが泳ぎました。   みんなで復興支援の願いを込めて、集合写真をとりました。

【兵庫県立こどもの館 】

プログラムには、子ども40人とその保護者の方60人が参加してくれました。牛乳などの紙パックをつかった鯉のぼりの製作へ、熱中して取り組む姿が見られました。
紙パックは子ども1人につき5個用意し、アクリル絵の具を使って色とりどりの鯉のぼりをつくることができました。
絵の具乾燥後に、40メートルと30メートルの2本の針金にたこ糸で吊し、参加者全員で完成を祝うとともに、翌日には職員の手で、つないだ作品を本館屋上と修景池を対岸とで固定し、掲揚しました。5月の薫風に泳いでいる姿がとても印象的でした。


【兵庫県姫路市・飾磨児童センター】

「東日本大震災で被災した子どもたちに元気のハート(気持ち)を届けよう!」という趣旨で、子どもたちに折り紙でハートを形を折ってもらい、こいのぼりのうろこに見立てて貼ったこいのぼりを作成しました。
ハートは簡単に折ることができ、いろいろなサイズ・色・柄物の色紙を用意したこともあり、のべ36人の子どもたちが参加し、大小あわせて35匹のこいのぼりができあがりました。

【兵庫県加東市・社児童館やしろこどものいえ 】

社児童館「やしろこどものいえ」では、たくさんの鯉のぼりを掲揚しました。屋外ではテラスの軒先に、屋内では「あそぼう棟」や「多目的室」に小さな鯉のぼりをたくさんあげました。
多目的室は、大きなこいのぼりを掲揚し、きせつのひろば「おおきくなあれ!こどもの日」の会場にもなりました。たくさんの鯉のぼりの掲揚は、みんなで成長を喜ぶ機会になっていました。

【兵庫県姫路市・北児童センター】

こどもの城の前年度の企画が面白そうだということから、北児童センターでも『トンネルこいのぼり』を制作しました。もう一つ、子ども達ひとりひとりが、こいのぼりに思いを託し、つながっている気持ちを表したような『万国こいのぼり』をつくることにしました。
『トンネルこいのぼり』では、未就学児が来られる母親クラブの活動中に、結束バンドを使って組み立てている様子を見て、2歳の子ども達も「やってみたい」と小さな手で結束バンドを一緒につけてくれました。

 
     
  ●このほかにご参加いただいた児童館  
  三重県三重県立みえこどもの城、京都府京都市朱雀第三児童館・京都市深草児童館・白菊児童館、兵庫県小束山児童館・姫路市宿泊型児童館星の子館  
     
 
北海道地方 東北地方 中部・北陸地方 関東地方 近畿地方 中国・四国地方 九州・沖縄地方
 
     
     
 
   
 
Copyright(C) National Children's Castle All right reserved.