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TOP >東日本大震災におけるこどもの城の復興支援活動児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013 

 
     
     
 
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  【関東地方 栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県】  
     
 


【栃木県・子ども総合科学館】

子どもたち一人ひとりが「ウロコ」をつくり、大きな鯉のぼりにしあげていく『かざって!コイ』を掲揚しました。一つのウロコがたくさん集まると大きくなることを実感しながら子ども達はつくっていきました。 また、こどもの城の造形プログラム『かぶって!コイ』も実施しました。子ども達がかぶって歩くと、コイノボリに動きが生まれて、かぶっても、見ていてもゆかいな気持ちになりました。

 

【栃木県芳賀郡益子町・やわらぎ児童館】

5月5日(日)、こどもの日イベント「やわらぎ児童館で遊ぼう!!」を開催し、鯉のぼりにちなんだ9つのブースで、ゲームや工作を楽しみました。
また、小さな力がたくさん集まれば大きなことができるという思いを込めて、子ども達の手形をたくさん集め大きな鯉のぼりを作りました。

【栃木県真岡市・真岡児童館】

児童館の芝公園である「ポッポランド」に、鯉のぼりを掲揚しました。
保育園併設型児童館でもありますので、保育園児も大きな「こいのぼり」に大喜びでした。小学生の児童には、このプロジェクトの説明をすると、「日本中がこいのぼりでいっぱいになるといいね」「元気になってほしいな」と会話もあり、あたたかい気持ちになりました。

【栃木県栃木市・はこのもり児童センター】

大きなカラーポリ袋に、折り紙の星やハートのうろこを自由につけた「カラフルこいのぼり」を掲揚しました。他に、絵具でいろいろな模様をスタンプし、頭にかぶる「おしゃれなこいのぼりハット」を作りました。久しぶりの絵具に興奮して、自分の手形で楽しむ姿も見られました。
小学生を中心に、約100人の参加がありました。


【栃木県さくら市・氏家児童センター】

みんなで作った鯉のぼりを館内に飾ってこどもの日を迎えたいと思い、今回のプログラムを考えました。 折り染めしたものを鯉のぼりの形に切り、自分で目や模様を描いてできたものをカラーポリ袋で作った大型鯉のぼりに貼って完成させました。 折り染めは広げるまで、どんな色や模様になっているか分からないので、ドキドキしながら、でも不思議そうに色付けしていました。
子ども達のそれぞれの個性が出た色や模様が面白く、大型鯉のぼりもカラフルにできました。


【群馬県邑楽郡大泉町北児童館】

当館の一番大きな行事「こどもフェスティバル」を5/25(土)に行いました。その行事に向けて、改めて職員と一緒に復興支援について向き合い、自分たちにできることを考えることができました。そしてこのプロジェクトに賛同し、参加させて頂いたことは意味深かったことを実感しています。
あかちゃん広場、親子教室の保護者の方々や子ども達、また学童クラブの子ども達等、この趣旨の話をしながら「鯉のぼり作り」をし、館内に「みんな元気になあれ」の気持ちを込めて掲揚しました。「こどもフェスティバル」の当日は「みんなげんきになぁれ」の合言葉をテーマとし、来館者の方々にも「鯉のぼり作り」をしていただき、その場で飾り、よろこんでいました。

 

【群馬県前橋市・じどうかんアリス】

鯉のぼりには、子どもたちがとても興味を持ち、取り組みも自然にすることができました。 制作から自分たちですることにより、鯉のぼりや季節の行事にも、一段と興味を持つことができたようです。 今回参加させていただき楽しい思いをたくさんすることができました。


【群馬県太田市・強戸児童館】

強戸児童館では、4月中旬からこどもの日の前日まで、館庭にて鯉のぼりの掲揚を行いました。
また、乳幼児とその保護者が対象のあそびの広場で、鯉のぼりを作る行事も行いました。参加者10組21人が 鯉のぼりの形に切った画用紙に赤・青・黄色の絵の具を付けたスタンプで飾り付けをし、段ボールで作ったポールに吹き流しと飾りつけをした鯉のぼりを付けて仕上げました。
みんな素敵な鯉のぼりを作ることができました。

 


【茨城県神栖市・軽野児童館】

4月27日から5月5日まで、こどもの日イベントを実施しました。
いつもは風に吹かれて空を泳いでいる鯉のぼりで、子ども達と一緒に遊んだり、甲冑を着て記念撮影をしたり、新聞紙で兜を折ったり、小さな鯉のぼりを作り、手に持って走り回ったりと、盛りだくさんの企画で9日間楽しみました。
参加してくれた子ども達一人ひとりに、折り紙をちぎってウロコの型紙に貼ってもらい、1つの大きな鯉のぼりを制作し、室内に飾り、みんな健やかに成長してくれることを願いました。


【埼玉県三郷市・南児童センター】

こいのぼり型に切った厚紙に、被災地の子ども達へのメッセージを来館者に書いてもらいました。カラーゴミ袋で作った大きなコイにメッセージを貼りつけ、5月5日こどもの日に、子どもたちにコイを持ってもらい撮影しました。このコイは震災後に交流のあった福島県広野町にある広野児童館に送ることになりました。
もう1枚の写真は、来館者に手形を取ってもらい、コイのウロコにして入口壁面に掲示しました。

【埼玉県鶴ヶ島市・上広谷児童館 】

5月20日より、こいのぼりの掲揚を行いました。期間中、元気いっぱい泳いでいました。 1歳児対象事業では「こいのぼりガラガラリング」作りを親子で作るプログラムを実施しました。 2歳以上児事業では、「こいのぼり」作りを実施、親子で楽しむ機会となりました。

【埼玉県飯能市・飯能市児童センター 】

・児童館の外壁からロープに吊るして、鯉のぼりの掲揚を行いました
・幼児向けの事業で、カラービニール袋等を使った鯉のぼりの作成をしました。
・色画用紙で作った鱗を来館者に貼り付けてもらい、鯉のぼりを作成しました。

【埼玉県所沢市・ひかり児童館 】

トイレットペーパーの芯1/3に、模様を描いた色画用紙を巻いて、ウロコに見立てました。はじめは、興味がなかった児童も、たくさんの色を使い、また、女の子はいろいろな形の模様を上手に描いていました。
乳幼児の方では、鯉のぼりの帽子を作りました。簡単な作業だったため、子どもたちは好きな部分にウロコを貼って楽しんでいる様子が多くみられました。また、最後に帽子の形にし、かぶると喜んでいる姿もみられ、かぶって帰る子も多くみられました。

【埼玉県所沢市・みどり児童館】

子どもたちといっしょに折り紙で鯉のぼりを作り、組み合わせてさらに大きな鯉のぼりを完成させました。高学年の子どもたちも進んで参加をしてくれて、素敵な笑顔の鯉のぼりが泳いでいます。


【埼玉県北足立郡伊奈町・伊奈町児童館】

来館者の子ども達や保護者に呼びかけて「こいのぼり」を作り、児童館内の壁面に飾りました。
4月26日(金)に実施した幼児工作教室でも「こいのぼり」を制作しました。教室の終了後全員で記念撮影をして東日本大震災で被災した多くの子ども達へエールを送りました。

 

【千葉県船橋市・新高根児童ホーム】

こいのぼりの鱗を1歳児、2・3歳児親子教室や小学生教室で、色染めや手形などで制作し、大きなこいのぼりにして、多くの来館者に見てもらえるように玄関に飾りました。
また、0歳児親子は足型こいのぼり、小学生は貝殻こいのぼりをそれぞれ作成した後は、家族に見せるため大切に持ち帰えりました。
昨年、このプロジェクトに参加するにあたり、集めた6匹のこいのぼりは今年も元気に泳いでいます。


【千葉県浦安市・高洲児童センター 】

「かぶってコイ」を製作しました。4月22日から平日プログラム幼児親子対象の「みんないっしょ」の中で作りました。幼児の頭には大きかったようで、お面のようにかぶれてしまい「ここに穴をあけたら見えるね」などの会話も聞かれ、親子で楽しい時間を過ごしました。 5月5日のこどもの日には、小学生以上も参加して製作しました。うろこのスタンプ押しが楽しく、必要以上にたくさん押していましたが、意外にも面白い模様になっていました。楽しそうな様子に「ボクも!」と集まり、製作する姿が多くありました。

【千葉県浦安市・東野児童センター】

5月5日の「こどものまつり」で、こいのぼりのウロコに自分の気持ちや子どもたちへの願い等を描いて貼っていき、みんなで大きなこいのぼりを完成させました。
また、普段行っている幼児向けのプログラムの中でも大きなこいのぼりを作成し、プロジェクト期間中に館内へ掲示しました。館内のこいのぼりをゆび指して「こいのぼり!!」と楽しんでいる子どもたちの姿がありました。


【千葉県香取市・山田児童館】

児童館の遊戯室の天井と壁面に3匹の鯉のぼりを掲揚し、その鯉を見ながら20組ほどの親子が鯉のぼり制作を楽しみました。
できあがった鯉のぼりを手に、音楽に合わせて身体を揺らす可愛らしい子どもたちの姿が見られました。
また、「こいのぼりまつり」時には、8mの「鯉のぼりくぐりレース」や「かぶって!コイ」の工作を約200匹の鯉のぼりが泳ぐ青空の下で楽しみ、たくさんの笑顔に出会うことができました。

【東京都荒川区・西日暮里二丁目ひろば館】

幼児タイム(2歳児)が作成したこいのぼりを壁に掲揚して、記念写真をみんなで撮りました。


【東京都墨田区・フレンドリープラザ八広児童館】

今回初めてこのプロジェクトに参加して、まず鯉のぼりの壁面装飾を工作室に制作しました。壁にすずらんテープを貼り付けそこに色画用紙で鯉のぼりを貼り、子どもたちには折り紙で鯉のぼりを折ってもらい周りに貼ってもらいました。
こどもの日には「アームごい」と「かぶってコイ!」のクラフトを楽しむ工作会を行いました。工作会に参加した子どもたちは自分で作った物を腕や頭に付けて嬉しそうな様子が見えました。


【東京都品川区・東五反田児童センター】

0〜3歳児の広場事業「親子のひろば」のプログラム報告
・0歳児…お母さん中心にモビール型の鯉のぼりを製作しました。色々な色で塗られた鯉のぼりを興味深そうに目で追っていました。
・1歳児…お絵かきができるようになるので、色画用紙で作った鯉のぼり型ポシェットにお絵かきをしました。1歳児からは子どもが作りますので、お母さん達も成長を喜んでいました。
・2歳児…ストローを持ち手にした鯉のぼりに色々な色で鱗を描きました。できた鯉のぼりを持って走るとまるで泳いでるようで大喜びでした。
・イベント用の鯉のぼり装飾…さらし布を鯉のぼり型にして、来館者に手形を押してもらい鱗を表現しました。赤ちゃんの小さな手形や幼児の可愛らしい手形、小学生の元気な手形など、バラエティに富んだ点が児童館らしさを表していると思います。自分が手形を押した鯉のぼりを飾られているのを見て、子ども達も嬉しそうでした。


【東京都世田谷区・代田児童館 】

午前中の乳幼児親子の集いの場と午後に来館してきた幼児の親子向けに「こいのぼりをかざろう」と折り紙でこいのぼりを作りました。 乳児連れ親子は、水玉柄や星柄など模様がついた折り紙を中心に選んで、子どもに作成してあげていました。 幼児連れの親子は、柄なしの折り紙で鯉のぼりの模様や目玉の眼を楽しそうに描いて作成していました。
簡単に作成できたため、1個だけではなく2個、3個と複数作成する姿が見られました。


【東京都世田谷区・上用賀児童館】

「かぶってコイ!」を、1歳〜小学生の子ども達がたくさん作り、早速かぶって遊んで好評でした。 布で作った鯉のぼりには、みんなで手形スタンプを押して、児童館用の鯉のぼりも初めて作りました。 たくさんの鯉のぼりが泳いでとても賑やかな「こどもの日」になりました。 児童館の外からもよく見えるので、通行中の方たちにも喜んでもらえました。


【東京都杉並区・高円寺北児童館】

『およげ!みんなのこいのぼり』
幼児親子を対象にしたプログラム(3グループ)で、共通プログラムとして実施しました。
うろこの形の紙に、手形スタンプで手形を取り、それを大きなこいのぼりに貼ったほか、それぞれも記念で持ち帰ってもらいました。
希望する小学生にも参加してもらい、押してもらいました。小学生の手の大きさに感心したり、あかちゃんの小さな手形を見て、我が子の成長を感じるおかあさんもいらっしゃいました。異年齢でプログラムを楽しむことができました。

【東京都板橋区・蓮根第二児童館】

2日間をかけて、大きな掲示用のこいのぼりを、参加した子どもの手形や足形を利用して製作しました。 また、別の2日間は子どもたちが持って帰ることのできるこいのぼりを作りました。0歳児はかぶってこいのぼりを、1歳児以上はアームこいのぼりを作りました。1歳児以上の子どもたちはこいのぼりに手を入れて楽しそうに動かして遊んでいました。

【東京都練馬区・光が丘なかよし児童館】

2・3歳の幼児対象の活動「ワイワイ」で30組の親子全員で「こいのぼり」工作をしました。 模造紙に描かれた男の子鯉と女の子鯉の体にみんなで自由に手型足型のスタンプを押しました。カラフルな元気な鯉ができあがりみんな満面の笑顔。

最後に、市販のお父さん鯉・お母さん鯉も一緒に飾り、「みんな元気になーれ」の願いを込めて「こいのぼり」の歌を合唱して楽しみました。

【東京都多摩市・一ノ宮児童館 】

こいのぼりを児童館の庭にあるシンボルツリーのケヤキの木に4月15日から5月21日まで掲揚しました。 毎週木曜日に実施している「幼児の時間 スマイルぴーなっつ」のプログラムで、「かぶって!コイ」を作り、持ち帰ってもらいました。

「復興支援関連プログラム」
昨年に引き続き、3月16日(土)に「被災地・岩手県釜石市のおはなし」と題し、2011年5月に釜石市の避難所支援に派遣された職員が、その後4回訪問している釜石市を中心とした被災地の様子を子どもたちにお話をしました。

【東京都多摩市・諏訪児童館】

『みんな元気にあつまれ!来いのぼり』という事業名で実施しました。壁面に模造紙でコイのかたちにしたものを貼り、遊びに来た子ども達に呼びかけて、ポスターカラーで手形をつけてもらいました。
趣旨を説明すると、「手が汚れるからイヤだ」と言っていた高学年の女の子たちも「それならやる!やる!!」と参加してくれました。
子ども達も被災地に向けて、誘いかければ応じてくれる気持ちがあることが分かり、嬉しい取り組みでした。


【東京都多摩市・唐木田児童館】

4月中旬〜5月末、館庭と館内に鯉のぼりを掲揚。今年は併設のコミュニティセンターと協同して鯉のぼりのぬり絵に取り組み、子ども達や地域の皆さんが塗ってくれたぬり絵をつなげ大きな鯉をつくり、館内のギャラリーに展示しました。幼児の集いでは、手形の鯉のぼりと「かぶってコイ」を作りました。
唐木田児童館は震災直後の2011年4月にオープンしました。当館の歩みは震災と切り離せません。「忘れない気持ち」「応援する気持ち」を子ども達と共に持ち続けていきたいと思います。


■活動の様子のほか、オリジナルキャラクター「こどもの日」のイラストを添付しました。
これは、アニメーション作家の方に作成して頂いて児童館内に掲示している季節のイラストで、今回はプロジェクトの主旨とロゴも入れて作って頂きました。

【神奈川県川崎市・渡田こども文化センター(写真上)】
【田島小学校わくわくプラザ (写真中央) 】
【向小学校わくわくプラザ(写真下)】

こども文化センター、田島小わくわくプラザ、向小わくわくプラザ、それぞれで掲示するスタイルの鯉のぼりを飾り、向小わくわくプラザでは工作の鯉のぼりも製作しました。各わくわくプラザは空を元気に泳ぐ鯉のぼりのイメージで壁面に飾りました。渡田こども文化センターでは、来館者をお迎えするように玄関から奥の廊下まで鯉のぼりを渡しました。うろこの印刷のない鯉のぼりでしたので、自由な発想から様々な鯉のぼりが誕生していました。

【神奈川県川崎市・西加瀬こども文化センター 】

小学生・中学生・高校生向けには、被災地へのメッセージと、「今年自分が頑張りたいこと」を折り紙で作ったウロコに書いて、大きな鯉のぼりに貼って掲揚するという行事を実施しました。(参加人数40人)
また乳幼児向けには、一枚一枚小さな鯉のぼりに手型をとって切り抜いた紙を張り付け、壁面作品を作るという行事を行いました。(乳幼児参加親子:23組)

【神奈川県川崎市・苅宿小学校わくわくプラザ 】

苅宿小学校わくわくプラザでは、色とりどりの折り紙のこいのぼりをつくり、それを壁面飾りにして、掲示しました。
(参加人数:40人)

【神奈川県川崎市・木月小学校わくわくプラザ】

木月小学校わくわくプラザでは、壁面に大きな鯉のぼりを作りました。
白い鯉のぼりに、ウロコに見立てて子ども達が手形をついていって、みんなの力を合わせて、一つの大きな作品を作りました。
(参加人数:71人)

【神奈川県川崎市・住吉こども文化センター】

住吉こども文化センターのオリジナル鯉のぼりを作り、地域で掲揚しよう!から始まりました。
いらなくなったカーテンを縫い合わせて、子どもたちに「好きな所に、好きなだけ東北の人たちに向けてメッセージを書いてね」と伝えて実施しました。大きなキャンバスに描くのは珍しいためか、床にはみ出るくらいまで、一生懸命に描いていました。
5月いっぱいは、玄関のところでマスコットのように気持ちよさそうに泳いでいました。

 【神奈川県川崎市・ 住吉小学校わくわプラザ】
【神奈川県川崎市・ 東住吉小学校わくわくプラザ】   


【神奈川県川崎市・新城こども文化センター 】

近隣の保育園や高齢者の施設に、プロジェクトの案内とこいのぼり型のメッセージカードを用意し、こども文化センターに遊びに来ていただくように伝えました。その後、園児や高齢者が、散歩がてらに来館してくれて、完成したこいのぼりを届けてくれました。
館内では、小学生はもちろんのこと、中学生や高校生に声をかけると、気持ちよく参加してくれました。さすがに、中学生高校生はメッセージの内容が濃いものが多くみられました。掲示は5月18日まで行い、139人の参加があり、館内にはたくさんこいのぼりが泳ぎました。

【神奈川県川崎市・宮内こども文化センター】

こども文化センターの館内に鯉のぼりのぬりえを貼りました。参加した子ども達は、個性豊かな鯉のぼりを塗り、館内に色とりどりの鯉のぼりを飾ることができました。飾っている期間来館した保護者からもとても好評でした。


【神奈川県川崎市・大戸こども文化センター 】

来館する小学生や中学生を中心に声かけをして、鯉のぼりの形の紙へカラーペン等で思い思いの絵や模様を描いてもらいました。趣旨を説明すると、「つらいことにも負けないでガンバレ!」「笑顔」「前向きに・もとの姿を取り戻せるように!」等、東北や全国の子たちへの思いが鯉のぼりの絵に、たくさん綴られ、できた作品は、館内に飾りました。
乳幼児親子や小学生対象のクラフト行事「入れてコイ!」は、紙コップ・色段ボール・折紙・ストロー等で作りました。親子で一緒に工作を楽しむ姿が印象的でした。
当施設が管理運営する2つのわくわくプラザ(全児童対策事業)でも、鯉のぼりに取り組み、「かぶってコイ!」では、できた作品を被り、校庭を元気いっぱい走り回っていました。


【神奈川県川崎市・下平間こども文化センター 】

4月下旬から、子どもたち参加型の壁面飾りをはじめました。
来館した全66人の児童に参加してもらうことができ、とても素敵な作品になりました。
それぞれが工夫し書いた一人ひとりの個性あふれる鯉のぼりの数々に、子どもたちの会話も咲いています。高年齢児は、この企画の趣旨を理解し、東日本大震災で被災した子どもたちに向けて、こいのぼりにメッセージを書いてくれました。このプロジェクトを通して、子どもたちが震災について考えることが出来る良い機会となりました。
参加してくれた児童とスタッフ一同、東日本大震災で被災されました方々に心からお見舞い申し上げます。1日も早い復興と皆様の安全と健康を心よりお祈り申し上げます。


【神奈川県川崎市・小倉こども文化センター】

東日本大震災の復興支援で、被災地に元気を届けようという企画の趣旨を伝え、5月を「みんなでこいのぼりをつくろう!」“こいのぼり月間”として、色々な鯉のぼりづくりに取り組みました。
鯉のぼりマグネットづくりでは、50匹以上のコイができた他、「かぶってコイ!」や紙の鯉のぼりなど、毎日違う鯉のぼりづくりにチャレンジする子の姿もたくさん見られました。
乳幼児の親子も参加してくれて、大きな大きな鯉のぼりもできました。鯉のぼりにメッセージを書いたり、地震の話をしたりしながら、優しさのつまった鯉のぼりを作ってくれました。

【神奈川県川崎市・北加瀬こども文化センター 】

職員が中心となって、こいのぼりの壁面飾りデザイン及び作成を行いました。
余った和紙や折り紙・竹ひごなど、全て館にある材料で作りました。
子どもたちにはこいのぼりのイラスト描きや飾り付けを手伝ってもらいました。


【神奈川県川崎市・末長こども文化センター 】

4月下旬からこどもの日にかけて、手形で鯉のぼり作りを行いました。乳幼児から中学生まで約90人が参加し、大小さまざま・色とりどりの手形のうろこがついた鯉のぼりが完成しました。
参加した子どもたちは、来館すると、自分の手形を探して友だちに紹介したり、「ここでできるよ!」と誘ったり、と楽しみに来ていることが伝わってきました。
「またやりたい」という声がたくさんあり、「みんなでゲンキに」の思いを込めて、来年につなげていきたいと思いました。


【神奈川県川崎市・梶ヶ谷こども文化センター 】

幼児向け行事「手形でぺったん♪こいのぼりづくり」
こいのぼり型の画用紙に手形押して、オリジナルの鯉のぼりづくりを実施。事前におたよりへの掲載と、館内掲示でプロジェクトの告知を行いました。
当日は6ヶ月〜4歳の子5人と、その保護者の参加があり、作品の一つは持ち帰り、もう一つはセンターに飾る分を作ってもらいました。初めは大きなスタンプ台の感触にびっくりしていた子も、慣れると楽しそうにペタペタ手形を押していました。スタンプが終わると、ペンで模様をつける子もありました。小さな手形の鯉のぼりは、すぐ大きくなる今が残せて良い思い出と、保護者の方からも好評でした。
小学生イベント時にもプロジェクトの話をしたところ、イベント後、参加したい子たちが集まり、それぞれ鯉のぼりに自由に模様をつけてくれました。最後にみんなの作品をセンター内に飾りました。6ヶ月の乳幼児から小学生、保護者と、世代を超えたみんなの想いがひとつになるプロジェクトとなりました。

【神奈川県川崎市・南菅こども文化センター】

当センターは「児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト」の趣旨に賛同して、当館の施設で鯉のぼりを掲揚しました。

東日本大震災から2年が経過して、直接的な被害が多くなかったこの地域では、既に震災当時の記憶は薄れて、震災で被災された方々が大勢現在も不自由な生活を余儀なくさせられていることを忘れがちです。そこで、鯉のぼりを掲げて、少しでも利用している子ども達が、そのことに気がついて、全国に避難している子ども達に思いをはせて、エールを送れないかと考えて当プロジェクトに参加しました。


【神奈川県川崎市・枡形こども文化センター】

中学生が中心となり、カラービニールを使ったこいのぼりを作成しました。ビニール切りや目、ひげなど、中学生らしいアイデアのつまった素敵な“こいのぼり“が完成しました。
また、高校生、小学生も「うろこに見立てたこいのぼり作り」に参加。東北応援メッセージを入れた、それぞれ個性のある顔の“こいのぼり”を作成しました。
期間:4月14日〜5月11日
場所:玄関ホール(飲食スペース)
参加人数:小学生5人・中学生7人・高校生3人  計15人

【神奈川県川崎市・三田こども文化センター】

東日本大震災のことを考える「児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト」について子どもたちと話をしたあと、子どもたちがこいのぼりのうろこに、それぞれ被災地へ想いを込めたメッセージやイラストを書きました。
スクラッチこいのぼりを作成し、子どもたちはどんなメッセージやイラストが出るか、はがすのをとても楽しんでいました。

【神奈川県川崎市・三田小学校わくわくプラザ 】

子どもたちが大きなこいのぼりのうろこに、被災地へ思いが届くよう心をこめたメッセージやイラストをたくさん書きました。字が書けない子は思いをイラストにして描いていました。


【神奈川県川崎市・千代ヶ丘こども文化センター】

千代ヶ丘こども文化センターでは、遊びに来る来館者といつも一緒に活動している「金程小学校わくわくプラザ」「千代ヶ丘小学校わくわくプラザ」の児童が、「被災地へ元気が届け!」と心を込めて傘袋を活用したこいのぼりを200匹以上作成しました。
また、幼児親子や中学生も参加してくれて、カラフルな模様や被災地へ向けたメッセージを書き入れてくれました。
玄関内に掲揚したたくさんのこいのぼりは、とてもにぎやかで、来館者の笑顔が溢れとても暖かい気持ちでいっぱいになりました。

【神奈川県川崎市・王禅寺こども文化センター】

壁面に大きな鯉のぼりを用意し、来館者へ声をかけ、手形でうろこを付けてもらいました。
幼児親子から中学生まで、小さいうろこに大きなウロコ、たくさんの手形で模様がついた大きな鯉のぼりが壁を泳ぎ、元気いっぱいの壁面となりました。
東北の子どもたちに、この元気を届けられたらと思います。


【神奈川県横浜市・こどもの国 】

こどもの国とは、都心からわずか30キロ、多摩丘陵に広がる約10 ヘクタールの雑木林をそのまま生かした自然の遊び場です。 この度、「児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013」の協力として、4 月7日(日)〜5 月20日(月)の期間、園内にある中央広場上空に約20匹のこいのぼりを掲揚致しました。
また、正面入口の陸橋の柱に「忘れない!みんなでゲンキに〜こいのぼりがいっぱいプロジェクト〜」のロゴの横断幕を掲示しました。

 
     
  ●このほかご協力いただいた児童館  
  栃木県佐野市東児童館・児童館はらっぱ、埼玉県三郷市立早稲田児童センター・ふじみ野市立児童センター、千葉県松戸市野菊野こども館・千葉こどもの国kidsdom、東京都台東児童館・台東区今戸児童館・寿児童館・北区立桐ヶ丘児童館・フレンドリープラザ中川児童館・立川市高松児童館・社会福祉法人 西立川児童館、神奈川県浅田こども文化センター・田島こども文化センター小倉こども文化センター・菅こども文化センター  
     
 
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