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TOP >東日本大震災におけるこどもの城の復興支援活動児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013 

 
     
 
忘れない!みんなでゲンキに〜児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013
 
     
   東日本大震災で被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。1日も早い復興と皆様の安全と健康を心よりお祈り申し上げます。
 
     
   こどもの城(公益財団法人児童育成協会)では、平成23年3月11日の地震発生直後から、「子どもたちに何ができるだろうか」と手探りの中で復興支援活動を行ってまいりました。子どもたちには、どのような状況にあっても豊かな遊び環境が保障されていることが必要であり、遊び環境を整えることを働きかけることは、こどもの城や児童館の果たすべき大切な役割です。  
     
   「忘れない!みんなでゲンキに 児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト 2013」は、こどもの城から全国の児童館やこどもの国に呼びかけた、今年で2回目のプロジェクトです。こいのぼりの掲揚、共通ポスターの掲示をとおし、「忘れない!みんなでゲンキに」というメッセージを伝え、各地に避難している被災地の子ども達やその家族が、児童館やこどもの国でおもいっきり遊んでもらえるように働きかけを行いました。こどもの城が行った支援活動にご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。 今後も各種団体等と共同で息の長い支援活動に取り組んでいかなくてはならないと考えています。

本年は、北海道から沖縄まで38都道府県、385施設(6月末日集計)からご参加いただきました。大空に泳ぐ鯉のぼり、児童館のホールや壁に泳ぐ手作りの鯉のぼり…、数や大きさは様々ですが、子どもたちの元気と笑顔を願う想いはひとつです。ご報告を寄せてくださった施設のみなさま、そして活動で作ったり飾ったりした大切な作品をお貸しくださった施設のみなさまのご協力に感謝いたします。
 
     
   また、実施にあたりご協力をいただきました「財団法人児童健全育成推進財団」、「社会福祉法人こどもの国協会」「日本鯉のぼり協会」に、この場をおかりして御礼申し上げます。
 
 
 
平成25年7月  公益財団法人児童育成協会 こどもの城
 
     
 
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  ↑ご参加いただいた各館からのご報告を掲載しています。  
 
 
     
 
   
 
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