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TOP >東日本大震災におけるこどもの城の復興支援活動児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013 

 
     
     
 
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  【北海道地方 釧路市、紋別市、札幌市】  
 

 

 
 


【札幌市・資生館小ミニ児童会館】

来館者全員を集合させ、まず東日本大震災について振り返り、未だ、完全に復興できていないことを改めて全員で考える機会とした。その後、被災地の方々が、元気になれるように、こいのぼりにメッセージを込めて、掲示する旨を伝える。誰もふざける児童おらず、「早くげんきになってね。」「また笑顔に戻れますように!」など、心温まるメッセージをこいのぼりに書き、さらに、元気な目をこいのぼりに入れ、完成させた。東日本大震災を改めて考える良い機会となった。


【札幌市・中央小ミニ児童会館】

来館者の手形をとり、うろこに見立てて大きなこいのぼりを作った。低学年から高学年まで約100名の大小さまざまな手形ができあがった。ミニ児童会館の入り口に飾られたこいのぼりを見上げ自分や友達の手形をさがす子どもたち。お迎えの保護者の方にも見ていただき好評だった。


【札幌市・三角山小ミニ児童会館】

子ども達の手形でこいのぼり作りをした。手にインクをつけ色画用紙に手形をぺたり。色とりどりのうろこができた。手形が乾いたら、赤・青・紫のこいのぼりに全員の手形を貼って完成。友達の手の上に自分の手を重ねて大きさ比べをしたり、自分の手を保護者の方に教えたりして、楽しい作業になった。全国の子ども達みんなが手と心をつなぎ、ともに歩んでいけるよう願ったこいのぼりである。

【札幌市・伏見小ミニ児童会館】

紙工作の「動くこいのぼり」作りの行事を行った。新一年生児童が多く参加し、ハサミの使い方にも慣れていなかったが、どの子も一生懸命に作っていた。自由に色付けをしたこいのぼりをストローに付けたら完成。参加した児童はできあがった作品を動かして楽しそうに遊んでいた。
204 【札幌市・幌南小ミニ児童会館】

始めに職員から、なぜこのプロジェクトをするのかという趣旨の説明を行った。子どもたちは、いつになく真剣に話を聴き、普段はつい日常に紛れて忘れそうになる被災地について考えていた様子。今年度は「えがおがいっぱいこいのぼり」と題し被災地で頑張っている人たちに笑顔を届けようということでこいのぼりのウロコ1枚1枚に、笑顔の絵を描いたり、メッセージを書くなどした。
【札幌市・日新小ミニ児童会館】

1年生から6年生まで23名の児童が参加して制作にあたった。最初は、どんなメッセージだと伝わるのか?と悩みながら制作している児童もいたが、みんなで作業を進めていくうちにアイディアもふくらみ、被災地のみなさんを元気づけられるよう、また、子どもたちも同じく元気に過ごせるようにと、願いを込め、大きくカラフルな鯉のぼりを作る事ができていた。
【札幌市・新琴似南小ミニ児童会館】

廊下掲示板を使って毎月の行事を紹介しているが、5月の掲示板にこいのぼりを添付して「こいのぼりがいっぱいプロジェクト」に参加することにした。こいのぼりのうろこ一枚一枚に子どもたちのメッセージを載せ、「被災地の子どもたちをもっと元気に・全国の子どもたちをもっと元気に」との思いをみなさんに届けた。
【札幌市・白楊小ミニ児童会館】

4月中ごろより 本プロジェクトの取組を行った。大型包装紙を利用し写真のようなこいのぼりづくりを行った。鱗1つ1つに被災地の人への思いを込めて作り上げた。5月の連休前に作成することを目標にミニ児にくる子どもたちが心をこめて作成した。5月2日作成を完了することができたので、全員で写真撮影をした。被災した人たちへのエール全員で確認しあった。  
がんばれ 被災地のみなさん!がんばれ 日本!
【札幌市・新琴似小ミニ児童会館】

4月22日より、「みんなでつくろう こいのぼり」を実施。展示期間は5月6日まで行った。1週間ほどの期間、日常活動内で制作を行い、画用紙にクレヨンで色付けしたこいのぼりを作り、学校へ来校する保護者にも見てもらえるよう窓へ展示した。参加者それぞれの個性あふれる、カラフルなこいのぼりが出来上がった。
【札幌市・新琴似西小ミニ児童会館】

こどもたちと震災があったことを話合い、被害にあってしまった子どもたちも自分たちと同じように元気に成長してほしい事を願ってハートのうろこを折り紙で折り、元気なこいのぼりをつくった。
【札幌市・北陽小ミニ児童会館】

大きなこいのぼり2匹に、きれいなうろこを貼った。参加した子どもたちは、東北の人たちのことを考えながら、心をこめてメッセージをうろこにかいていた。優しい気持ちや、力強い励ましが込められている。
【札幌市・札苗小ミニ児童会館】

4月22〜25日の4日間、日常活動の中で、こいのぼりの形をした色画用紙に、思い思いの模様を描いてもらった。1年生から5年生まで、合計40人のおともだちが参加してくれた。みんなが作ってくれたこいのぼりをつなげ、天井に飾るとみんな大喜びで、「わ〜すごい!」「あれ、わたしの」「これ、ぼくの」と指差していた。
【札幌市・苗穂小ミニ児童会館】

苗穂小ミニ児童会館では、巨大こいのぼりリレーを行った。2チームに分かれて、こいのぼりバトンを持ち、走ってパーツを拾い同じ番号が書いてある場所にはって完成さた。最後には、巨大こいのぼりを囲み、みんなで記念写真を撮った。
【札幌市・中沼小ミニ児童会館】

こいのぼりの塗り絵をして、廊下と活動室の掲示板を飾った。
【札幌市・北園小ミニ児童会館】

1〜5年生の全員に東日本大震災の話しをし、2年前の出来事を思い出しながら『こいのぼりがいっぱい』プロジェクトの趣旨を説明した。いろいろな色の折り紙でひとり1枚カブトを折り、完成した子どもから名前を書いて壁画のこいのぼりの胴体に貼った。みんな『カブトがこいのぼりに変身していくー!!』と大喜びで、こいのぼりが完成していく様子をいつまでも眺めていた。最後に集合写真を撮ったが、早帰りの子どもが多く、人数が少なくなってしまったのが残念だった。
【札幌市・元町小ミニ児童会館】

行事「遊んでプラス」の中で、「こいのぼりがいっぱいプロジェクト」について説明をしたあと、皆でミニこいのぼりを作った。こいのぼりの形に切った色画用紙に、シールを貼ってうろこ模様をつけた。できあがったこいのぼりをひとつにつなげて、5月の行事掲示板に飾った。
【札幌市・栄西小ミニ児童会館】

4月22日(月)〜5月2日(木)の間、日常活動の中でこいのぼりを作成した。こいのぼりの型を準備し、そこに折り紙でうろこをつけたり、目玉などを自由に描いてもらった。また、うろこの反対側に会館のイメージキャラクター『ミニじくん』を貼り、色をつけてもらった。個性豊かな作品がたくさんできた。中には、1人2〜3匹作ってくれる子どももいて、館内には、約120匹のこいのぼりが5月中元気いっぱいに泳いでいた。
【札幌市・東光小ミニ児童会館】

平成25年度の東光小ミニ児童会館の取り組みにあたっては、子ども運営委員会【ニコニコ】が中心となり、『ビックなこいのぼり』、『元気なこいのぼり』、、『動きのあるこいのぼり』、、『感動のあるこいのぼり』を目標にビニール袋で3匹のこいのぼりを制作した。子どもは、『家族の宝』『社会の宝』。未来に生きる子どもたちには、たくさんの夢や希望を抱き、こいのぼりのようにすくすくと成長してくれることを願って、全世界の子どもたちに元気を届けたい。
【札幌市・栄小ミニ児童会館】

「東日本大震災」及び「みんなの手でつながろう」という話を行った。手形をとって名前を付けた、鱗に見立てた紙をこいのぼりの台紙に貼り付けた。出来上がったこいのぼりは館内に掲示。去年の取組みを覚えている子どももいて、継続して行うことで「忘れない」という効果があった。
【札幌市・栄東小ミニ児童会館】

こいのぼりは、子どもたちの好きな色の色画用紙を選び、うろこは折り紙で作ったものを貼ったり、クレヨンや色鉛筆で好きなように描いた。それぞれ個性的で色とりどりなこいのぼりが約60匹完成した。また、子どもたちにこいのぼりがいっぱいプロジェクトの主旨を説明すると、「メッセージを書きたい!」と数名が協力して「元気を出して」とメッセージを作った。出来上がったこいのぼりは、本物のこいのぼりと共に天井に飾りつけると、「これ、ぼくが作ったこいのぼりだ!」などと歓声が上がり、子どもたちは喜んでいた。
【札幌市・菊水小ミニ児童会館】

会館内に掲示するこいのぼりづくりをした。画用紙を切り、クレヨン等で色づけして完成!色も形もさまざまな、こどもたちオリジナルの世界で1つだけのこいのぼりが出来上がった。たくさんのこいのぼりで賑やかになったミニ児では、「あのこいのぼりキレイだね」「おもしろい形だね」など、楽しそうにこいのぼりを見上げる姿が見られた。
【札幌市・北白石小ミニ児童会館】

5月の行事の掲示板をこいのぼりでいっぱいにした。子どもたちは、昨年度の取り組みも覚えており、「去年も作ったね!」「こいのぼりで元気がでるといいね!」など、心温まる言葉を口にしながら、一生懸命、丁寧に心を込めたこいのぼりを作っていた。
【札幌市・本郷小ミニ児童会館】

子どもたちや、参加した子どもの保護者へ取り組みの内容を伝える際、次のような話をした。今も家族や家を失ったままの同年代の子どもたちがいる事、児童会館職員が被災地支援の中で見た子どもたちの様子、どんなメッセージを伝えたら励ましになるかという問いかけ…。震災日福島県に住んでいたクラブ員の親子と当日の話を交わせた。また子どもからは「前に会館でも『ふくしまから来た子』の話したよね。」など、メッセージを考えるために自分の知っている話を懸命に思い出す発言が多く出た。
【札幌市・ 白石小ミニ児童会館】

お花紙の真ん中をつまんでリボン状にしたところでセロハンテープでとめた個所をはさみできり、こいのぼりの鱗にして貼っていった。とても簡単な工作だったので、全員参加でみんな楽しく作成していた。ペーパークラフトは、とても細かい作業で切ったり、ボンドをつけたり真剣な表情で、根気よく取組めていた。
【札幌市・西白石小ミニ児童会館】

ミニ児童会館活動室内には、児童が作成した「こいのぼり」の壁画を掲示した。廊下の5月掲示板は、行事を記入した色画用紙の「こいのぼり」を掲示。児童たちの関心も高く興味を持って見ていた。
【札幌市・南郷小ミニ児童会館】

職員が折り紙で作成したこいのぼりを見本に、児童が各々の好きな色を選んで作製。またこいのぼりの棒も作ってみてはどうかとの児童から提案があり、チラシを丸めて棒を作るなど、児童の意見も反映した取り組みとなった。できあがった折り紙のこいのぼりと、職員が事前に作成していたこいのぼりの形をした5月の予定表を、一緒に掲示板へ貼った。児童は、思い思いにこいのぼり貼り付けていた。
【札幌市・大谷地小ミニ児童会館】

新1年生歓迎会に向けて、ミニ児の装飾を「こいのぼり」をテーマに行った。まずは模造紙で作成したこいのぼりに、「将来の夢」を記入した鱗を貼り付けた。その他、トイレットペーパーの芯を利用した吊るしこいのぼりを作り、窓に飾り付けた。新1年生歓迎会で、毎年恒例の1年生へのプレゼントをこいのぼりにしたところ、もらった1年生は早速色塗りをしていた。
【札幌市・平和通小ミニ児童会館】

低学年を中心に、日常活動の中で、"ゆめをおしえてね"こいのぼりをつくった。普段は恥ずかしさからか、「大きくなったら何になりたい?」という話をあまりしない子どもたちだが、この時は、将来の自分の姿を一人ひとりのオリジナル鯉のぼりにたくし、楽しく夢を語りながらの制作となった。看護師になること、車屋さんになること、パティシエになること、など夢を大きく膨らませる鯉のぼりが出来上がった。
【札幌市・東橋小ミニ児童会館】

今年のこいのぼりは、大きなものにしよう!とビニール袋を貼り合わせ来館者全員で絵を描いた。絵を描いている最中には「大きい!」と思っていたが、いざ中に入ると4人くらいしか入れず「次はもっと大きくしたい」と言っていた子どもたちだった。
【札幌市・上白石小ミニ児童会館】

こいのぼりの形に切った画用紙に、手作りスタンプをペタペタ。「こうしたらかわいいかな?」「こんなのできたよ!」と一生懸命取り組んでくれた。その後は折り紙で、こいのぼりを制作。カラフルな色が加わり、楽しげなこいのぼりたちが完成。全国で…ということで、日本地図の上を泳がせてみた。元気が届きますように!!
【札幌市・北都小ミニ児童会館】

東日本大震災で被害に遭われた人々への応援メッセージを来館者全員に書いてもらった。子どもたちの中には、被害に遭った親戚がいる子どももおり、その子の話を通して参加者全員が真剣にメッセージを書いていた。
【札幌市・ひばりが丘小ミニ児童会館】

子どもたちを集めて実施目的を話した後、折り紙でこいのぼり制作をした。こいのぼりに、子どもたちがメッセージを書き掲示した。被災した子どもたちに向け、「いつでも仲間がそばにいる、泣きたい時には泣いていい」「元気100倍」「えがおでげんきにすごしてね」など、気持ちのこもったメッセージが書かれていた。
【札幌市・厚別北小ミニ児童会館】

被災した子どもたちに元気になってもらうように、こいのぼりに色を塗ってもらったが、皆真剣に塗ってくれていました。中には、「上手に塗れなかったので、これだと元気にならないと思うのでもう一度塗りたい」という子もいたぐらい、真剣に取り組んでくれた。
【札幌市・上野幌東小ミニ児童会館】

地震で傷ついている人々に元気を与えられるようなメッセージを書こう、と小1から小6までの子どもたちに呼びかけたところ、15名の子どもたちが自ら考えメッセージを書いてくれた。子どもたち1人1人が真剣に取り組んでいる様子が伺えた。こいのぼりの鱗の形の紙にメッセージを書いてもらい、こいのぼりの掲示物をミニ児童会館内に掲示した。
【札幌市・厚別東小ミニ児童会館】

「こいのぼりがいっぱいプロジェクト」に参加することを子どもたちに話し、被災地のことを思いながら、大きなこいのぼり3匹の中に、2種類の折り紙で折ったこいのぼりを作成し貼りつけた。子どもたちは、それぞれ色や模様を考え工夫しながらていねいに1つずつ折り、こいのぼりを作った。子どもたちは、自分の好きな場所に貼ることができ、他のおともだちの作品も見ることができたので、とても喜んでいた。
【札幌市・もみじの丘小ミニ児童会館】

行事「おりがみ教室」の中で、こいのぼり作りを実施。好きな色の折り紙で2匹のこいのぼりを作り、各自オリジナルの模様や顔を描き入れたことで、元気いっぱいのこいのぼりが完成。その後、完成作品を玄関の掲示板に共通ロゴやメッセージポスターと共に掲示した。
【札幌市・上野幌小ミニ児童会館】

低学年の子ども達に色づけをしてもらい、職員と高学年の子で形を作りバランスをみながら、完成させていった。色づけは楽しかったようで、個性あふれる作品となった。
【札幌市・東山小ミニ児童会館】

4月末からゴールデンウィーク明けにかけて行った。低学年の参加が多く、色とりどりの鯉のぼりが出来上がった。折り紙で鯉のぼりの形を作成し、自分たちで顔を書いて名前を書いた。出来上がったものは、廊下の掲示板に貼り、迎えの保護者や学校の先生方に見て頂けるよう展示した。作り方が簡単で気軽に参加できたようだ。集まった鯉のぼりが掲示板を埋め尽くすと、大きな1匹の鯉のぼりの様に見え、とても雄大に泳ぐ鯉のぼりの姿が出来上がった。
【札幌市・西岡小ミニ児童会館】

こいのぼりのオーナメントをつくった。赤や青や黄色の折り紙を使い、鯉や吹き流しをカラフルに仕上げた。1年生でも簡単に作ることができ、個性的なかわいいこいのぼりが完成した。みんな「お家に飾るんだ〜」と喜んで持ち帰っていた。
【札幌市・あやめ野小ミニ児童会館】

「震災の地の子どもたちが元気になるように心をこめるんだよ」という話をしたところ、多くの子どもが作品づくりに参加した。折り紙でこいのぼりを折り、こいのぼりを模した画用紙に彩りよく貼りつけた。できた作品は、1週間ほど館内に掲示した。
【札幌市・東園小ミニ児童会館】

昨年は子ども達に自分の顔を描いてもらったが、今年は丸い紙に色々な色を描いてデザインをしてもらった。今年の鯉のぼりもいいね〜と、喜んでいた。
【札幌市・南月寒小ミニ児童会館】

子ども運営委員会の子どもたちが準備してくれたこいのぼりの形の画用紙に、子どもたちが思い思いの模様でウロコを書いてくれた。表情も様々で、ヒゲがあったり、お化粧をしていたりと可愛いこいのぼりたちが、元気よくミニ児の中を泳いでいる。
【札幌市・平岸小ミニ児童会館】

4月22日(月)〜4月26日(金)の間、日常活動の中で、こいのぼり作りをした。みんなで作ったこいのぼりをウロコにみたて、一つの大きなこいのぼりにして飾った。
【札幌市・豊園小ミニ児童会館】

みんな楽しく作っていた。1年生等、地震のことを覚えてないもしくは知らない子もいたが、説明すると理解してくれて、大変だねとメッセージを書いていた。みんなの気持ちが届きますように…。
【札幌市・平岸高台小ミニ児童会館】

最初にこいのぼりの作成の方法と行事の趣旨について伝えた。こいのぼりの工作に自分たちの夢や願い、被災地への想いも描き、個性の出る仕上がりとなった。最後に、大きなこいのぼりに被災者の方へのメッセージをグループで考えて書いた。子どもの意識が薄れていくなか、一度立ち止まって考える良いきっかけになった。
【札幌市・旭小ミニ児童会館】

子どもたちにたくさんのこいのぼりを作ってもらい、活動室に飾った。白い紙で型紙を作り、ペンで自由に書くことにしたところ、いろいろなこいのぼりができた。こいのぼり作りを通して、「こどもの日」は、なぜこいのぼりをあげるのか、どんな願いが込められているのか、また、どんな大人になりたいかを話すこともでき、良い活動ができた。
【札幌市・羊丘小ミニ児童会館】

日常活動の中で、こいのぼりのうろこの部分を一緒につくった。作成当日は、低学年のこどもたち中心に、こいのぼりにカラフルなうろこをはった。完成した後、みんながよく見るミニ児の掲示板に貼った。掲示をした後、2名の子どもが家に飾りたいと持ち帰った。ミニ児での工作行事は年に2回のみだが、日常活動の中で行うと子どもたちも喜んで参加してくれたので、このような事業を今後も日常の中で行っていきたい。
【札幌市・みどり小ミニ児童会館】

4月25日〜5月2日のうち、5日間の実施日を設定し、36人の児童が参加。アームごいやオリジナルこいのぼり等、色鮮やかな作品を作り上げていた。元気が出るカラーを選び、笑ったこいのぼりやメッセージ入りのこいのぼり等、工夫しながら作り完成させていた。
【札幌市・真栄小ミニ児童会館】

「大きいこいのぼり作らない?」と声をかけ「一緒に作りたい!」と声を上げてくれた女の子を中心にカラービニール袋とおはながみを利用したこいのぼりづくりを行った。子どもたちと話し合い、いろんな色のカラービニール袋をテープでつなげて、カラフルなこいのぼりを作ることになった。そのあとは、おはながみを鱗に見立てて全体に張り付けていくことにしたが、作業開始間もなく、自分たちで作業を分担し、おはながみを屏風状におりとめる人、こいのぼり本体に張り付けていく人と分かれて作業し、大きなこいのぼりを1日かけて完成させた。
【札幌市・三里塚小ミニ児童会館】

折り紙で簡単に作れるこいのぼりをみんなで作った。参加した子どもの中にはとっても小さいこのぼりを作っている子どももいて、とても楽しく作製していた。
【札幌市・清田緑小ミニ児童会館】

館で取り組んだ内容については小規模なものであったが事業の趣旨や実施目的を踏まえながら行事「折り紙の部屋」を通して事業に参画した。作成した物を期間中、掲示することにより、館全体で参加しているという意識化を図った。
【札幌市・美しが丘小ミニ児童会館】

トイレットペーパーの芯を利用し、こいのぼりモビールと壁飾りを作った。延べ40人が参加し、うろこの色や配置、目の表情など、それぞれの個性が出る楽しい作品ができた。始める前に、震災でまだ家に帰ることができない人や悲しみの中にいる人がたくさんいることを忘れてはいけないという話をし、応援の気持ちを込め作った。
【札幌市・南小ミニ児童会館】

東日本大震災で被災した子どもたちや全国の子どもたちに「みんなでゲンキに!」というメッセージをこめて、大空を泳ぐこいのぼりに南小ミニ児童会館みんなの元気パワーを託した。たくさんの子どもたちが参加してくれた。一つ一つのこいのぼりに丁寧に色を塗り楽しく取り組んでくれた。
【札幌市・定山渓小ミニ児童会館】

5月1日(水)に定山渓交番前で「春の交通安全街頭啓発」を実施。交番や地域の方と一緒に、ドライバーへ安全運転を呼びかけ、みんながゲンキになりますようにとの願いを込めて赤、青、黄色の手染めこいのぼりを振った。そのゲンキに応えるように手を振ってくれるドライバーや歩行者もおり、感激した。三色のうち、黄色いこいのぼりは、子どもたちが地域の方と一緒に玉ねぎの皮で染めてつくったものである。
【札幌市・澄川南小ミニ児童会館】

1・2年生を中心に、東日本大震災の被災地の子どもたちへゲンキのエールを送る目的を伝え、一人一人の作品が集まって一つのこいになる協力の気持ちを持つよう取り組んだ。また、避難訓練時にも写真などを示しながら当時を振り返り、意識を新たにするように考えた。時を見て子どもたちに伝えていく必要性を感じた。
【札幌市・藤野南小ミニ児童会館】

こいのぼりを作り、鱗に子どもたちのメッセージを
書いた。「地震が起きてから二年がたちましたね苦しいことがあると思うけど、がんばってください。ぼくは勉強頑張ります。」「みなさん目標をもってがんばってください。私は中学生にむけて勉強をがんばります。」など、多くの応援メッセージがこいのぼりの中にあった。
【札幌市・ 澄川小ミニ児童会館】

今年も、大きな3匹のこいのぼり、みんなの好きな絵のうろこをたくさんつけた。1枚を丁寧に描く子、色々な絵を何枚も描く子と、それぞれの個性が溢れるこいのぼりが出来た。子どもの日は過ぎたが、しばらく活動室で泳いでる予定。
【札幌市・藻岩北小ミニ児童会館】

参加者は1年生が多く、男子も興味を持って参加していた。最初に主旨を説明して、こいのぼりの模様や表情、メッセージなどは自由としたが、それぞれの個性がよく表れていた。花が咲いている上でいろんな表情のこいのぼりが元気に泳いでいる作品が出来上がると、皆とても嬉しそうにしていた。お迎えにきた保護者も参加した子どもたちと話をしながら、楽しそうに眺めていた。
【札幌市・藤の沢小ミニ児童会館】

「こいのぼりがいっぱいプロジェクト」は、どうしておこなっているかという話をした後で、子どもたちが、こいのぼりの型紙をハサミで切り、それぞれが折り紙を貼ったり、色を塗ったりしたものをトイレットペーパーの芯につけ、それを飛ばして遊んだ。飛ばした距離を測ることができるようにしたことで、何度も楽しみながら、飛ばして遊ぶ子どもたちの姿が見られた。
【札幌市・石山南小ミニ児童会館】

4月22〜27日まで、こいのぼりの鱗のメッセージカードに、子どもたちの将来の夢をかいてもらい、大きく作ったこいのぼりにそれぞれ書いてもらったメッセージを、4月30日〜5月2日まで活動室に貼り出した。書く前に子どもたちに、なぜこのメッセージを書くのか伝え、改めて震災にあった子どもたちと同様に、夢を持つことの大事さを伝えた。ひとり、ひとり書きながら、将来の夢を語る姿はとても可愛らしく、様々な職業への思いがあった。
【札幌市・西野第二小ミニ児童会館】

子どもたちがこいのぼりをおりがみで折り、掲示板に飾った。被災した方たちへ思いを込めてメッセージをカードに書き、共に飾った。ほとんどの子が、この地震の記憶があり、いまだに大変な暮らしをしている状況を知り、がんばってほしい、元気を出してほしいという思いを込めて事業に参加した。
【札幌市・発寒小ミニ児童会館】

子どもたちを集めプロジェクトの取組みの趣旨を伝え、世界の子どもたち、日本の子どもたち(特に大震災で大変な思いをした人たち)そして自分たちが、これからも元気で大きく育っていきたいという思いを込めて一人ひとり作品をつくり、ミニ児童会館前黒板に掲示した。子どもたちはその場に立ち止まって作品を見ながら「こいのぼり」のように元気に頑張っていきたいと話していた。
【札幌市・西園小ミニ児童会館】

参加した子どもたちは、「元気が届け!」という気持ちをこめて、思い思いのこいのぼりを楽しそうに作っていた。こいのぼりのウロコを書く子や色画用紙で貼る子など様々なこいのぼりが、大きなこいのぼりのウロコになっている。一人ひとりの思いが集まることで、大きな支援に繋がるよう願いをこめて作った。
【札幌市・八軒西小ミニ児童会館】

今回こいのぼりを作る趣旨を説明した後に、緩衝材とペットボトルキャップで作ったスタンプを用いてこいのぼりにデコレーションをした。子どもたちは、「みんなで元気になろう」という思いで、どんな色のスタンプだとかわいらしくなるか考えながら楽しんで作っていた。できあがったこいのぼりを廊下の掲示板と館内に飾ったところ、「あ、私の作ったこいのぼりだ!」と嬉しそうに見る子どもの姿が見られた。
【札幌市・ 八軒小ミニ児童会館】

4月22日に来館者全員を集めて、指導員より「こいのぼりいっぱい」の取り組みの目的を伝える。多くの児童の参加協力の声があり、みんなで取り組むことにした。児童の代表と指導員でデザインも決め、鱗の部分を全員が切り絵で参加することとした。4〜5人の児童が交代で取り組み、4月26日(金)に完成。さっそく活動室内に掲示した。その後、何度か機会を見つけ、被害にあった子への励ましなどを話し合った。

【札幌市・手稲東小ミニ児童会館】

小1〜5の65人が参加してこいのぼり作りを行った。廃品の紙筒に一人ひとり鯉の絵とメッセージを記入し、それをつなぎあわせて大きな「こいのぼり」を作った。「がんばれ。」「応援しているよ。」等のあたたかいメッセージも添えられ、素敵な「こいのぼり」が完成した。参加した子どもたちも満足の様子だった。

【札幌市・琴似小ミニ児童会館】

5月1・2日にこいのぼり制作とメッセージ書きを行った。1・2年生が中心だったので、東日本大震災について話をするとみんな真剣な表情で話を聞き、自分の身に置き換えて考えていた。その気持ちがそのままメッセージになっている。できあがったこいのぼりは館内に掲示し来館した児童・保護者に見ていただいた。
【札幌市・福井野小ミニ児童会館】

4月中旬から下旬にかけて、自由参加で制作活動を行った。はさみやのりを使い、一人一つの子どもこいのぼりを作り、数人でちぎり絵のお父さん、お母さんこいのぼりを作って、活動室に飾った。東北の震災のことや、こいのぼりを飾る意味等について話をしながらの制作となった。室内に掲示したので、お迎えに来た保護者に自分のこいのぼりをおしえてあげる姿も多く見られた。
【札幌市・ 山の手南小ミニ児童会館】

当日来館した子どもたちに「こいのぼりがいっぱいプロジェクト」の意義を知らせ、一人ひとりが「元気なこいのぼりの塗り絵」を完成させた。東北の子どもたちに向け、元気いっぱいのこいのぼりの掲示物をつくり、記念撮影をした。
【札幌市・富丘小ミニ児童会館】

始めに見本を見せた後、自分達で切り紙を貼ってうろこをつくり顔を描いて個性豊かなこいのぼりを完成させていた。切り紙をのりづけしたこいのぼりにちらし、「フー」と息を吹きかけて払い落とす姿がかわいらしかった。ミニ児前の廊下に掲示したこいのぼりを保護者や児童、先生方など多くの人に見てもらうことができた。
【札幌市・前田中央小ミニ児童会館】

ミニサイズのこいのぼりに、消しゴム付き鉛筆を利用し、うろこの模様をスタンプで表現した。「うろこの模様が、うまくできたよ。」と言いながら大喜びで作り、友達と見せ合っていた。
【札幌市・星置東小ミニ児童会館】

子どもたちの手がたをとって、こいのぼりのうろこにした。来館した子どもたちに「こいのぼりがいっぱいプロジェクト」の話をしてから、みんなに手がたをとってもらった。久しぶりに手がたを取り、とても楽しんでいた。乾いてから、型どおりにはさみで切って、大きなこいのぼりにみんなで貼り付けた。小さな手がたくさん集まって大きなこいのぼりができ、とても満足していた。
【札幌市・前田小ミニ児童会館】

今年は、折り紙に子どもたちの手形をおしてこいのぼりをつくった。絵の具を手に塗った時は、「くすぐったい」などと言っていたが、翌日こいのぼりが完成した時は、とても満足そうだった。記念写真を撮った後、こいのぼりは背面黒板に掲示した。
【札幌市・新発寒小ミニ児童会館】

子どもたちが「切り絵」を行っている。今回は、4年生、5年生の児童が切り絵でこいのぼりを作った。被災した方のことを考えながら作品を作り、「がんばれ!」と励ましのエールを送った。
【札幌市・新陵小ミニ児童会館】

4月20〜30日までの期間、新陵小ミニ児童会館を利用している児童が協力して制作。ひとりひとり、画用紙に手形をとって切りとり、その手形に「将来の夢」や「願い事」を書き、こいのぼりの“うろこ”として貼った、一匹の大きなこいのぼりが完成。ミニ児童会館前に、5月1〜31日まで掲揚した。
 
     
     
 
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