今月のプログラム フロアガイド レストラン カフェ・キャッスル こどもの城売店 アイタイム・キッズ アクセス・入館料 Q&A
 
       
 

TOP >東日本大震災におけるこどもの城の復興支援活動児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013 

 
     
     
 
北海道地方 東北地方 中部・北陸地方 関東地方 近畿地方 中国・四国地方 九州・沖縄地方
 
     
  【中国・四国地方  鳥取県、島根県、広島県、山口県、香川県、愛媛県】  
 

 

 
 


【鳥取県鳥取市・西品冶児童館 】

昨年に引き続き参加しました。 昨年度ほどにぎやかではありませんが、鯉のぼりを子どもたちとかざりながら、子どもと一緒に意味を深く考えるよい機会となりました。 
プロジェクト内容は以下の通りです。
◎館内外にこいのぼりを飾ろう!
◎オリジナルのこいのぼりを作って飾ろう!
◎ペーパークラフトを作ろう!
◎こいのぼり壁飾りを作ろう!

【鳥取県鳥取市・湖南児童館】

■5月11日『こいのぼり工作の日』として、鯉のぼりの工作を楽しむ日にしました。室内に飾る物を作り、それぞれが家に飾ると嬉しそうに持ち帰りました。

■5月18日『かぶってコイ』を作り、かぶって遊んでいる間に保護者の方々と一緒に現在流行?の『こいのぼりデコロールケーキ』を作りました。「あんな可愛いケーキが自分達にも作れるんだ!」と大喜びでした。鯉のぼりに関する本の読み聞かせも実施しました。
児童館では毎月(ほぼ毎週)、事業を企画・実施しており、新しい企画ばかりではなく、昔から伝承されてきた事業も高齢者との世代間交流事業として実施しています。今回のプロジェクトは、5月の新しい取り組みとして参加者全員が楽しみました。特に、『かぶってコイ』をかぶりながら幼児が遊ぶ姿はとても愛らしく微笑ましく思いました。被災地の保護者と子ども達が、1日も早くこのように遊べる日が来ることを切望します。


【鳥取県倉吉市・福吉児童センター 】

「僕も手形を!私もこいのぼり作る。」と、次々に来館してきた乳幼児親子8組から、小・中・高校生65人が作成。 一人一人のあったかな思いのこもったこいのぼりができ上がりました。 「きれい!外からも泳いでいるようにきれいに見えたよ。」の声。みんなの思いが東北へ届きますように。センターからほのぼのとした空気が広がっていきました。

【島根県益田市・吉田児童館】

4月18日〜5月23日まで、こいのぼりの掲揚、共通ロゴ、メッセージポスターの掲示をし、5月17日に「アームゴイ」を作り掲示しました。
この期間中、NHK「明日へ」東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を館内に流しました。
全国の子どもたちがみんな「ゲンキ」になれるよう、こいのぼりに託しました。


【広島県広島市・中筋児童館】

広島市安佐南区の中筋児童館で、こいのぼり作りに取り組みました。
1年生から6年生まで、うろこに色を塗ったり、手形を押したり、楽しく参加していました。「みんなでゲンキに!」 思いが届きますように!


【広島県広島市・美鈴が丘児童館】

“ じどうかんの中を、こいのぼりでいっぱいにしよう!“をテーマに4月22日〜5月15日の期間、色画用紙や折り紙、イラストで自由に鯉のぼりの柄模様を付け、できあがったものから、玄関口や遊戯室内の壁面に掲示しました。
日々増えていく鯉のぼりに「やりたい」の声も増えていった。5月16日来館児全員で『ドッジボールで遊ぼう』の記念撮影。走り回る元気な子どもたちが鯉のぼりと共に泳いでいるようでした。

【広島県広島市・中野東児童館 】

館外の掲示板と玄関を入った所の大掲示板(壁面飾り)を使って“共通ロゴ”を飾りました。写真は2か所の掲示板です。
季節もまさに鯉のぼりの時期であり、また広島は“CARP”の代名詞が鯉でもあります。子どもたちに大好評の掲揚(?)となりました。

 


【広島県廿日市市・大野西児童館】

色画用紙といただいた和紙でこいのぼりを作りました。「にじいろこいのぼり」は、廃棄する丸いダンボールをいただき、それに色画用紙や和紙の切れ端をちぎってはりました。壁面いっぱいにミニこいのぼりが泳ぎ、みんなで作ったうろこでできた「にじいろこいのぼり」を見上げては、子ども達はうれしそうでした。

「こいのぼり関連プログラム」 「じどうかんミッケ!」
壁面に飾ったこいのぼりを利用して、ゲームを実施しました。にじいろしっぽの こいのぼり、黄色いハート のこいのぼり、うみをおよぐ こいのぼり、おはなとゆれる こいのぼり、しっぽまでしましまもようのしろいおひげの こいのぼり…、児童館中を一生懸命 楽しく探しました。
みんなが笑顔で、元気で、毎日が過ごせますように!


【山口県周南市・櫛浜児童館 】

4月24日「こいのぼりをつくろう!」
放課後子ども教室と児童クラブとで、こいのぼりを製作。長方形のビニールにペンで鱗等好きな模様を描き、目玉シールを貼って完成させ、紐に付ける活動を行いました。翌日、地域・諸団体の協力で、堀川に掲揚しました。5月13日まで掲揚しました。
5月1日こいのぼり集会(児童クラブ事業)で、自作の鯉のぼりを散歩兼ねて見学してきました。また、児童クラブでは、壁画制作にも取り組みました。

【山口県山口市・山口児童館 】

■こいのぼりの掲揚】
住宅事情(アパート・マンションなど)から、家に鯉のぼりを揚げられない子どもが多く、毎年、児童館の鯉のぼりを楽しみにしてくれている。今年も元気に泳ぎました。毎年、大学生ボランティア(山口BBS会)が揚げてくれている。

■こいのぼり関連プログラム 
「こいのぼりのメモボードをつくろう!」
大学生とあそぶ会“プレイ・メイト”でメモボードを作った。エコ工作ということで、鯉のぼりはダンボールを利用。母の日のプレゼントにもなった。
 


【山口県・山口県児童センター】

こいのぼりを5月中、ずっと掲揚しました。 5月3日にはこいのぼりコンサートを実施しました。 5月5日には「子ども青空わいわい広場」のイベントを実施して、そのひとつのプログラムで、「かぶって!コイ」を作り、持ち帰ってもらいました。席がなくなるほど、とても大盛況で、わいわいおしゃべりしながら楽しそうでした。

「こいのぼり関連の活動」
県内の各児童館のお知らせを掲示するコーナーにもプロジェクトのシンボルマークをつけました。とてもよいアクセントになりアピールすることができました。
毎年、こどもの日に行う児童福祉月間野標語・絵画作品表彰式には、大きなこいのぼりが登場します。また今年は、ゆるキャラの「ちょるる」も登場、小さなこいのぼりを子どもたちにプレゼントしてくれていました。

【香川県・さぬきこどもの国】

さぬきこどもの国で週に一度開催している、未就園児を対象とした「親子であそぼ!ぐぅ・ちょき・ぱぁテクテク」。そのプログラムの中で「こいのぼりポシェット」作りに挑戦しました。
子ども達は保護者と一緒に、鯉のぼりの模様を描いたり、ひも通しの要領で側面に開いた穴に毛糸を通したり。完成したポシェットを、嬉しそうに首からかけていました。 おさんぽの時のおやつや、途中で見つけた葉っぱや小石などの宝物を入れるのによさそうですね。

 


【愛媛県松山市・松山中央児童センター 】

こどもの日より一足早い4月16日に「みんなでつくろう こいのぼり」を行いました。
内容は「アームごい」と共同制作の「トンネルこいのぼり」。対象となる乳幼児の年齢の幅があるので、顔出しパネルや新聞紙でつくるかぶとも用意しました。トンネルこいのぼりは事前に作った段ボールの土台へ、スタンプ・シール等で模様をつけたうろこをみんなで貼りつけ、完成後トンネル遊びをしました。

また、アームごいは各自で模様付けし、目玉をつけて持ち帰りました。つくったり、遊んだりした後、“こいのぼり”のお話を聞いたり、歌を歌ったり、ポスターを示してプロジェクトの趣旨を保護者向けにお伝えしました。
「こいのぼり掲揚」=4月上旬より、入口通路と体育室壁面に掲揚したくさんの方々に親しんでもらえました。


【愛媛県東温市・さくらこども館】

家庭でねむっている鯉のぼりを寄付してもらい、遊戯室に吊り揚げました。室内で横向きに泳ぐ大きな鯉のぼりの下で遊ぶのは、とても楽しそうでした。 関連プログラムでは、一室を鯉のぼり工作室として、

  1. 米袋を再利用した大きな鯉のぼりをいろいろな素材で飾る。
  2. 画用紙や折紙、廃材を使って小さな鯉のぼりを使い壁に作った山、川、空の風景に泳がせる。
  3. こどもの城オリジナル造形プログラム制作

を行なった。子ども達はイキイキと工作に熱中し、保護者の方々は「みんなゲンキに!」の主旨を理解してくれ、積極的に子どもと共に取り組んでくれた。

【愛媛県・えひめこどもの城 】

5月5日のこどもの日。子どもたちの健やかな成長を願って、「こいのぼり」を歌いながら、掲揚をしました。
子どもたちの夢がたくさんつまったこいのぼりと、手や足、からだ全体で描いたカラフルなこいのぼりが、天高く舞い上がる様子は、さわやかな風と共に、子どもたちの明るい未来を感じさせてくれました。


【愛媛県松山市・味生児童館 】

地域の方から頂いた5m位の鯉のぼり3匹と児童館事業として子どもたちと一緒に作った色とりどりの鯉のぼりを子どもの日前後に建物の屋上あるいは掲揚ポールに掲げました。 当館は、老人デイケア、公民館との複合施設であるため、この施設を利用するおじいちゃん、おばあちゃんはじめ地域の人たちが足を止めて鯉のぼりを見上げ、懐かしんだり、地域の保育園児がお散歩に来て、歓声を上げたり、こいのぼりを背景に写真撮影などを行っておりました。

鯉のぼりを掲揚して大空に泳ぐことで、地域の人たちに元気を発信すると共に、地域の人の思い、子どもたちの元気な歓声が東北の子どもたちを含めた多くの子どもたちへ届くことを願っています。

【愛媛県西予市・野村児童館】

昨年度作成した鯉のぼりに加え、新たな作品を一緒に児童館の廊下・天井や壁面に飾りました。
「こいのぼり」というだけで子どもたちは大喜び!ローラーでの模様つけを楽しみました。
また、昨年度より行っている『こどもの日 まつり』で、今年初めて「バルーンリリース」を行いました。鯉のぼりの形のメッセージカードをつけた風船が大空に舞い上がると大歓声が沸き起こりました!

どこへ飛んでいったかなぁ…。思いは東北まで!


【愛媛県今治市・亀岡児童館 】

2年連続の参加です。大きなこいのぼりのうろこには、「仲間」「光」「きずな」「勇気」「つながる」など、子どもたちの想いが乗せられています。昨年度のこいのぼりづくりを覚えている子もいて、伝えたいメッセージを考えてきてくれた子もいました。 今年は「アームごい」で遊んだ後のこいのぼりや今治名産のタオルをうろこに使ったこいのぼりなども遊戯室に泳がせました。

亀岡っ子の元気パワーが、みんなに届きますように!

 
     
  ●このほかにご参加いただいた児童館  
  鳥取県鳥取市立古海児童館・鳥取市立下味野児童館、香川県長尾児童館、愛媛県松山市南部児童センター  
     
 
北海道地方 東北地方 中部・北陸地方 関東地方 近畿地方 中国・四国地方 九州・沖縄地方
 
     
     
 
   
 
Copyright(C) National Children's Castle All right reserved.