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TOP >東日本大震災におけるこどもの城の復興支援活動児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013 

 
     
     
 
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  【中部地方 山梨県、静岡県、長野県、新潟県、富山県、石川県、愛知県、福井県、岐阜県】  
 

 

 
 

【山梨県甲府市・朝気児童館】

プロジェクトの趣旨を子ども達に伝え、こいのぼりの掲揚の代わりに、折り紙でこいのぼりを作ってもらい、館内の壁面に折ったものを飾りました。
また、幼児対象行事の中で「アームごい」を作り、親子で遊んでもらいました。


【山梨県甲府市・中道北児童館】

昨年同様大きな鯉のぼりを共同製作・掲揚する予定でしたが「アームゴイ」を試作したところ可愛いため、つくって掲揚してみました。16匹のコイはポールにつなげて、5匹のコイと吹き流しと、ロゴはロープに通して掲揚したところ、子ども達は見上げたり、手を伸ばしてみたり、親しみを持つ様子が見受けられました。スタンプ遊びも十分に楽しんだ後、小3女子2名が「コイに折り紙のカブトをかぶらせたらかわいいと思うよ!」と提案し、カブトを頭にのせたアームゴイができ上がりました。
「忘れない!みんな元気に」のメッセージカードにも思い思いのイラストを描いてくれました。被災地から離れているため、年月とともに、気持も薄らいでいきますが、今回参加したことで、「忘れないで応援していくよ」との思いを再確認できたのは児童館のみんなにとって、とても良かったことでした。    


【静岡県・富士山こどもの国 】

「こいのぼりの海」
園内各所に約300匹の鯉のぼりを掲揚しました。富士山こどもの国で掲揚している鯉のぼりはすべて、寄贈していただいたものです。料金所から園内に入ってすぐの「街の広場」というエリアにもっとも多く掲揚していたため、来園してすぐ記念撮影をしているご家族が見受けられました。

「こいのぼりくぐり」
地面に設置した6〜7mのこいのぼりの中をくぐって遊べるようにしました。なかなかできない体験に、小さな子も喜んで遊んでいました。

【静岡県静岡市・安東児童館 】

こどもの日の企画で、3メートル以上のこいのぼりを館内におよがせました。
土台は職員で作成し、子ども達や来館者の方々にはウロコ作りをしていただきました。ウロコには、@自分の名前A手形B好きなものを書いてもらいます。
友だちと相談をしながら楽しく描く小学生、お母さんに自分のウロコを嬉しそうに見せている子、おじいちゃんと苦戦しながら手形をとっている幼児さんなど、様々なウロコがこいのぼりを飾りました。

【静岡県御殿場市・子ども家庭センター 】

子ども家庭センターのある御殿場市民交流センター「ふじざくら」の屋外では、国旗掲揚ポールを使い鯉のぼりの掲揚をし、2階テラスや子ども家庭センター内廊下には鯉のぼりを飾りつけました。
5月の製作では、大きな模造紙で作った鯉のぼりの「うろこ」を利用者さんに作ってもらい、飾り付けてもらいました。大きな鯉のぼりは廊下に置いて、「こいのぼりのトンネル」として小さなお子さんが中をくぐって遊んでいました。

【静岡県榛原郡吉田町・中央児童館】

昨年に引き続き「こいのぼりプロジェクト」に参加させて頂きました。大きなビニールの鯉のぼりへ子どもや母親たちに、復興支援のことを話し、丸い画用紙に好きな絵を描いてもらいました。1枚1枚のウロコをみると、とてもていねいで、気持ちを込めて描いてくれたように感じます。児童館は大きな窓ガラスがある為、ステンドカラータックで、大きな鯉のぼりを作りました。外からよく見えて、皆さん喜んでくれています。
館では2歳児の親子を対象としたわんぱく教室を月2回開催しています。今月は目やウロコを思い思いに描いて、鯉のぼり作りをしました。そして外に出て、みんなで走りまわり泳がせて楽しみました。他の遊びはいやがった子も、鯉のぼり作りだけは「やりたーい」!といって、喜んで参加してました。

【静岡県牧之原市・榛原児童館】

「児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト2013」の説明をし、子どもたちが元気に育つよう、鯉のぼりを制作しました。
1〜2歳児の親子で鯉のぼりのうろこの絵を描き、大きい鯉のぼりに貼りました。作った鯉のぼりは、みんなに見てもらえるよう遊戯室の壁に貼りました。

【長野県北佐久郡軽井沢町・中軽井沢南児童館】

東日本大震災から2年が経ち、今回、中軽井沢南児童館では始めて館庭にも鯉のぼりを泳がせました。 館内ではダンボールの「こいのぼりトンネル」やちぎり絵の鯉のぼり、ポリロールの鯉のぼりも飾りました。
日本中の人々が「鯉のぼりのように、明るく元気な気持ちで前向きに生きていけますように」との願いを込めて、鯉のぼりを泳がせました。
母親クラブの皆さんが、ポップコーン・綿菓子あめを作ってくれる中、天候もよく、ひと時でしたがのびのびした気分を皆で楽しみました。

【長野県北佐久郡軽井沢町・中軽井沢児童館】

幼児は赤色のこいのぼりをつくりました。いろいろな手作りスタンプを使って、思い思いにこいのぼりの模様を描いていました。夢中になり何枚もつくっていました。
小学生は黄色いこいのぼりをつくりました。自由な発想で、それぞれの絵を描き、それを組み合わせてユニークなこいのぼりを楽しく作り上げました。

【長野県北佐久郡軽井沢町・南地区児童館】

幼児はお母さんと一緒に(針金のハンガをまるくして、カラーポリをまいたものを用意しておき)目や模様を書いたり、貼ったりして、こいのぼりを作りました。
被災地に元気が届くように走り回ってこいのぼりを泳がせました。
小学生は復興の願いを込めて、こいのぼりのうろこの模様になるように絵を描いたり、手形をとって、大きなこいのぼりを完成しました。

【長野県北佐久郡軽井沢町・東地区児童館】

土曜日と日曜日に児童館へ遊びに来た子ども達が、小さなこいのぼり3種類から好きなものを選び、自由に色を塗ったり、細かく切った折り紙をのりで貼って吹流しを作りました。
職員が作った青と赤の大きなこいのぼりに一つ一つの作品をくっつけ完成した「東地区児童館こいのぼり」を壁に掲揚しました。
製作に参加してくれた児童たちとこいのぼりのツーショットです。

【長野県北佐久郡軽井沢町・長倉地区児童館】

鯉をつくっていっぱい飛ばそう!ターゲットゲーム、宝さがし、かぶとづくりを行いました。子どもの大人もハッスルして楽しめました。

【長野県北佐久郡軽井沢町・西地区児童館】

こいのぼりを模した台紙(R4つ切りを2枚つなげた物)を児童館内の壁に掲示しました。
白色の画用紙で直径9センチの半円のウロコを作り用意し、子ども達1人ひとりに色をぬったり、絵を書いてもらいました。
色とりどりのウロコを両面テープで台紙に貼り、本館のこいのぼりが完成しました。

 

【長野県松本市・中山児童センター】

「みんなでつくろう!こいのぼり☆」と題して、5月1日にこいのぼり工作を行いました。
始めに、子どもたちと一緒に「児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト」を行う意味を確認し、被災した子どもたちにゲンキを届けよう!との思いを込めて作成しました。
一人一人が画用紙に絵を描き、手形をつけた“小さな子どもこいのぼり”と、みんなで協力して大きな和紙を染め、手形をつけた“大きなお父さん&お母さんこいのぼり”が、ゲンキいっぱい空を泳いでいました。

【長野県飯田市・山本児童センター】

子ども達に趣旨を伝えると、「アームゴイを作りたい!」「アームゴイで応援しよう!」という声が上がり、みんなで制作しました。
うろこにハートマークや星がついていたり、カラフルな色づかい等、競うように個性的なこいのぼりに仕上げり、友達と見せ合い満足そうな子ども達。当日は風の強い日だった為、腕にはめたこいのぼりが飛ばされないよう力強く応援しました。
「ガンバレ日本!」の手作り横断幕と共に、(このありあまる・・・笑)「ゲンキが届きますように!」

【新潟県新潟市・新潟児童センター】

4月20日・21日の両日、来館者に鯉のぼり制作を呼びかけた。小学生・幼児・保護者、たくさんの人の手によるミニ鯉のぼりができあがった。
そこには『子どもたちが元気になれメッセージ』『震災後、がんばっている子どもたちへ応援メッセージ』が添えてあった。カラフルで表情豊かなミニ鯉のぼりは、2枚の特大鯉のぼりのウロコになった。
玄関入口に貼った特大鯉のぼりは、5月下旬まで子ども達にエールを送り続け、来館者の目を楽しませていた。


【新潟県新潟市・豊栄児童センター】

豊栄児童センターでは、みんなでいろいろな「こいのぼり」を作って、たくさん遊びました!!大きなこいのぼりと一緒に、風にふかれて玄関先でくるくる回る「風車こいのぼり」。
みんなの手形のうろこがカワイイこいのぼりトンネル。センターの入り口でみんなをお出迎え♪みんなワクワク楽しそうに通り抜けていきます。たくさんの素敵なこいのぼりにお迎えされて、子ども達はニコニコ元気に来館していました。


【新潟県燕市・分水児童館】

フェンスにつける方法だったので、掲示しやすく、そこを散歩しながら、見たり、さわったり、写真を撮ったりして、「大きいね」「目も尻尾も大きい〜」という乳幼児親子のほほえましい会話が聞こえてきました。また、小学生以上の子ども達も「こいのぼりの洗濯だね」「こいのぼりの虫干しだ」と言いながら触ったり、友だちと散歩をしていました。道路からもよく見えていて、信号待ちの車の中から笑顔で見ていたり、同乗者と楽しげに話をしている姿が印象的でした。


【富山県立こどもみらい館】

クラフト等の活動にあわせて、4月21日〜5月12日の間に館の屋上で鯉のぼりの掲揚を行いました。来館する子どもたちも見つけて、歓声を上げている姿が多くみられました。

こいのぼり関連イベント
《みんなで作ろう!こいのぼりランド》
鯉のぼりの形を塩ビパイプで作り、みんなでうろこをつけて、大きなこいのぼりを3体完成しました。同時に、鯉のぼりや端午の節句に関するクイズラリーも実施しました。
《招福風車》 4枚羽根2連のよく回る風車をつくる活動を行いました。
《アームごい》 表と裏に違う色の紙を使う工夫をした活動を行いました。

【富山県富山市・もなみ子どもクラブ】

今年の富山県の3〜4月は強風の日が多く、また強い雨の日も多く、鯉のぼりの掲揚に適した日が少なかったように思われました。兜は約1か月前、玄関前に置き、毎日帰ってくる子ども達に元気をおくりながら、迎えたり、見送ったりを繰り返します。

子どもクラブのあちこちに「東日本大震災で被災した子ども達に元気をおくりましょう」の文章を貼り、声かけを何度もしていたので、ナイロン袋に鯉のぼりを描き、棒にとりつけたり、粘土で鯉のぼりペーパーウエイトを作ったり積極的に参加してくれ、新1年生にも優しく指導してくれました。主旨を理解してくれて、和気あいあいと過ごす子ども達に、職員も心が和みました。

【石川県金沢市・森本児童館 】

金沢からも、ゲンキを発信!
アートクラブの時間に、子ども達のハンドペイントで鱗をつけて、大きなこいのぼりを制作しました。 集会室一面に泳ぐこいのぼりの家族は、大迫力。見る人が思わず「おー!」と声を上げていました。
連休前には、“かぶって!コイ かぶって!かえろー”で、笑顔がいっぱいに…。

【石川県金沢市・三和児童館】

大きな白いこいのぼりに低学年は「ステキなお家」を描き、高学年は「絆のメッセージ」を書きました。
自分で作ったこいのぼりの帽子をかぶり、青空に泳いでいるこいのぼりをみんなで見ました。寝転がって下から見ると、風に揺れるこいのぼりは「気持ち良さそうでかっこいい」と、嬉しそうに話していました。

【石川県鳳至郡能都町・こどもみらいセンター】

段ボールで作ったトンネル型の鯉のぼりに色紙で作ったメッセージ入りのウロコを貼りつけました。子どもたちには「がんばって」「笑ってください!」「応援してます」など、思い思いのメッセージを書いていました。
東日本大震災で被災した同世代の子ども達のことを想い、考える良い機会となりました。
子ども達だけでなく、幼児からお年寄りまで来館者の皆さんに参加していただき、素敵な鯉のぼりが完成しました。できた鯉のぼりは遊具として使い、みんなで楽しみました。

【愛知県・愛知こどもの国】

「こいのぼりの掲揚」 掲揚期間中は、風が強かったのでよく「鯉のぼり」が泳いでいました。おばあちゃんが、孫に「大きい鯉のぼりは、お父さん。真ん中のは、お母さん…」と教えていたのが、微笑ましかったです。

「ミニチュアこいのぼり」 スライスしたマルタの台に、小さな鯉のぼりをつけた「こどもの日」の置物作り。みんな、苦戦しながら工夫をし大人に手伝ってもらいながら、オリジナル作品を楽しく作っていました。

「傘袋で作るこいのぼり」
傘袋にマジックで、模様や文字を描きながら「こいのぼり」を作り上げていく。様々な色で模様をつけたりメッセージ(願い事)を書いたりして、オリジナル作品を楽しく作っていました。

【愛知県名古屋市・とだがわこどもランド】

とだがわこどもランドでは、約70匹の鯉のぼりが泳ぎました!
こどもの日には28,000人ものお客様を迎え、GWや遠足に来てくれたたくさんの子どもたちが鯉のぼりを目にしました。
巨大な鯉のぼりを見た子どもは、顔を上げ、指を差して、「こいのぼりだ!」と喜んでいました。
また、5つの鯉のぼり関連プログラムは、延べ1,218人が参加し、たくさんの子どもたちの笑顔を見ることができました。

 

【愛知県名古屋市・前津児童館】

・屋外にて、こいのぼり掲揚の他、館内にポスター掲示やミニこいのぼりを飾りました。
・移動児童館にて「シールぺったん!こいのぼり」
(こいのぼりの絵を描いたB紙をシールで飾る)プログラムを実行しました。


【愛知県北名古屋市・鍛冶ヶ一色児童館】

園児、小学生対象でビニールや折り紙を使い「カラフルこいのぼり」、乳幼児親子対象に「なかよしこいのぼり」を作った。 ビニールの「カラフルこいのぼり」は児童館のベランダに、折り紙の鯉のぼりは室内の窓に飾り、鯉のぼりでいっぱいにした。
「なかよしこいのぼり」は牛乳パックを使用し、親子で相談しながら折り紙を貼る、絵をかくなどして鯉のぼりを作った。できた鯉のぼりは、嬉しいそうに持ち帰っていた。
東日本に思いが届くように、子ども達は一生懸命に作っていた。自分達だけではなく他の人たちにも、心を寄せることができるような取り組みには、今後も積極的に参加したい。

 

【愛知県春日井市・かすがいげんきっこセンター】

「ふれあいひろば」という2〜3歳児むけのイベントの中で、こいのぼりをつくる活動を行いました。 イベント終了後、参加したあるお母さんから、「子どもと一緒に鯉のぼりを作りながら東北のこと、震災のことを考え、親子・家族ですごす時間を大切にしたいと思えました」という感想を頂きました。東北にエールを送ると共に、日々を見つめ直し、家族を大切にしたいと改めて考えるよい機会になったようです。

【福井県大野市・和泉児童センター】

4月15日〜5月24日の期間、センター内廊下と外からよく見える窓に、以前、職員が自宅で使っていた鯉のぼりを掲示した。最近は田舎でもあまり掲揚されていないためか、間近で見たときの迫力には、子ども達は「大きいなあ!」と話していた。
また、ミニ鯉のぼりが作れたので参加した子ども達は楽しそうであった。また、かわいく作ることができた。

【福井県大飯郡おおい町・名庄田児童館】

「カラー画用紙に自由な鯉のぼりを描いて窓に貼る」「ガラスに東日本大震災で被災した子どもへのはげましのエールや、得意な絵を描く」こんなイベントを行ないました。
イベントの導入として、「遊びたくても、自由にのびのびと遊べないお友だちもいること」、「お友だちを亡くしてしまって遊べない人もいること」などを伝え、この児童館ではいつも、仲良く遊べる事に幸せな事だと感じてもらえました。そして、「エールを送ろう!」と描いて、その後は元気いっぱい3時間ほどいろんなゲームをして遊びました。

【岐阜県岐阜市・長良児童センター 】

染めた和紙でうろこを作り、台紙にはりつけてこいのぼりを作りました。
様々な色でうろこを作ったので、子どもたちはどの色のうろこを使うか迷いながら楽しんで作っていました。大きなこいのぼりは壁に飾り、たくさんの方に見てもらうことができ、こいのぼりを介して交流ができてよかったです。

 
     
  ●このほかにご協力いただいた児童館  
  山梨県山梨県立愛宕山こどもの国、新潟県新潟県立こども自然王国・燕市分水児童館・東児童センター・杉名児童館、富山県朝日町児童館、石川県社会福祉法人久楽会 ふじひら児童館、愛知県鳥原児童館すくすくクラブ・児童館たんぽぽ・愛西市佐屋西児童館、福井県敦賀児童館・織田児童館・福井県児童科学館、岐阜県イビデングリーンテック株式会社 養老公園事務所  
     
 
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