国立総合児童センター こどもの城
児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト


     

 

     

静岡県吉田町・中央児童館

エアーシートにシールを貼ったり、絵を描いたりして大小の鯉のぼりを作ってテラスに飾ったほか、ロール型サンドイッチをカラーセロファンで包み、目やうろこをつけた「こいのぼりサンド」、鯉のぼりと風車づくりなどを楽しみました。子どもたちの「えがお」がとってもすてきで、職員のほうが子どもたちから元気をもらえた4月・5月になりました。

 

 

静岡県御前崎市・浜岡中央児童館

親子で「かぶってコイ」をみんなで作りました。いただいたロゴを鯉のぼりに貼って、みんなで楽しいひとときとなりました。

 

       
       
       
       
       
       
     

静岡県富士市・富士山こどもの国

敷地に入るとすぐ目の前に広がる広場に、鯉のぼりを飾りました。お客様が鯉のぼりをバックに記念写真する姿がよく見られました。風がない日には、子どもたちは楽しそうに鯉のぼりに触っていました。来園者のみなさんの記憶に印象深く残ったと思います。

 

  愛知県新城市・鳥原児童館すくすくクラブ

2階ベランダからの鯉のぼり掲揚、「かぶって!コイ」や親子活動での鯉のぼり製作のほか、今年で5年目になる「背比べ」。色紙で個人用のこいのぼりを折り、一人ずつ名前と日付をいれ、背比べをして貼りました。5年間通ってくれている子の成長を目の当たりにしたり、幼少の子の成長の励みになりました。

       
     

愛知県・春日井げんきっ子センター

「全国のいろいろな児童館で東北を想って鯉のぼりを飾っているんだよ」と伝えると、2年生の女の子がみんなで作った鯉のぼりに向かって「東北がんばれ〜」と叫んでいました。それを聞いた男の子も「がんばれ!日本」と。子どもたち同士の気持ちが寄り添いあう、とても良い機会になりました。

 

愛知県東郷町・北部児童館

鯉のぼりをきっかけに親子の会話がはずんだりして、鯉のぼり掲示が当館の元気にもつながりました。みんなの小さいうろこ(力)が集まって、大きな鯉のぼり(力)になる象徴にしたいと思っています。当館の元気が全国に届きますように。

     

愛知県春日井市・交通児童遊園

全国でたくさんの児童館が同じ思いで同じ空に同じようにこいのぼりを揚げ、それが泳いでると思うだけで、感動しました。

 

愛知県津島市・津島市中央児童館

鯉のぼり掲揚、親子での鯉のぼり作り、来館者にロゴの鯉のぼりにメッセージを書いてもらい館内に掲示しました。震災支援のプロジェクトだと話すと「書きたい」と一生懸命メッセージを考えて書いていました。風になびくこいのぼりを喜ぶ顔がたくさん見られたことや、小学生たちが被災地に心を寄せてメッセージを考える様子に気持ちが温かくなりました。

     

愛知県稲沢市・小正すみれ児童センター

親子あそびで鯉のぼりの模様をクレヨンで自由に描いてもらいました。親子で作った鯉のぼりと共に元気を届けたいと思います。全国に鯉のぼりの輪が広まり、子どもたちの健やかな成長を願う気持ちを伝え合えたら良いですね。

 

愛知県名古屋市・とだがわこどもランド

遠足シーズンの5月、約80匹の鯉のぼりがお客様を出迎えました。来館する子どもたちも、外で風に揺られて気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりを見て、「大きい鯉のぼりだぁ!」と笑顔で喜んでくれました。鯉のぼりに関連した企画もおこない、大好評でした。

     

山梨県甲府市・中道北児童館

子どもたちの手形に自分で描いた顔をつけて、鯉のぼりに貼ったほか、吹流しにも装飾しました。雲にみたてた紙に、子どもたちに被災地へのメッセージを書いてもらいました。子どもたちの率直な気持ちが書かれていました。

 

山梨県甲府市・愛宕山こどもの国

敷地内に3匹のこいのぼりを掲揚しました。自然の家利用団体やこどもの国園内を散歩している親子連れに好評でした。ゴールデンウィークの「こどもフェスティバル」で、園内にたくさんのこいのぼりを掲揚するという案もおもしろいかもしれない!という話も出ました。

     

  長野県・軽井沢町児童館6館  

軽井沢町の6館で、ポリロールを使って鯉のぼり作りを実施しました。プロジェクトへの参加という共通の目的に向かって、町児童館が一緒に参加している活動に新聞社の取材を受け、5月4日の信濃毎日新聞(朝刊)に掲載されました。

 

 長野県軽井沢町・中軽井沢南児童館

折り紙やぬりえ、好きな模様を描いて貼る「うろこ作り」など、来館した子どもたちに鯉のぼり工作をしてもらいました。新聞でプロジェクトの記事を見たお母さんがいて、「これなんですね」と声をかけてくださいました。

 

長野県軽井沢町・長倉地区児童館

<こいのぼりがいっぱい>という環境づくりから始まり、年齢ごとの鯉のぼり制作と活動をしました。ポリロールで作った『飛んで鯉』を飛ばして遊んだり、竿に付けたポリロールの鯉のぼりの『振って鯉!』、廊下に吊り下げた『洗車マシーン・ローラートンネル』なども人気がありました。

     

長野県軽井沢町・西地区児童館

幼児は指スタンプで、小学生は手型で鯉のぼりのうろこを作りました。1年生の手が思ったより大きくて驚きました。子どもたちの手型がたくさんの鯉のぼりを飾ると、館内が明るくなり保護者からも喜んでもらえました。

 

長野県軽井沢町・東地区児童館

プロジェクトの意味を尋ね、改めて地震の怖さを感じたり、被災した方々に思いを寄せる姿が見られました。

     

岐阜県岐阜市・長良児童センター

子どもたちが、元気になる言葉や今年の目標などを「うろこ」に書いて大きな鯉のぼりに貼ったり、障子紙を絵の具で染めて作ったうろこを台紙に貼り、ミニ鯉のぼりを作りました。お互いにメッセージを読んだり、絵を見て楽しんでいました。鯉のぼりを通していろいろな交流ができました。

 

新潟県・新潟市児童センター

「がんばれ日本のこどもたち」のメッセージを自分の言葉で書き入れた、手作りの「ミニ鯉のぼり」。それぞれが工夫し願いを込めた小さな鯉ぼりをうろこにして、1つの大きな鯉のぼりとなりました。児童センターで元気に泳ぐ鯉のぼりの様子が、来館した人・見た人にパワーを与えてくれました。

     

新潟県新潟市・豊栄児童センター

みんなでゲンキよく手作り鯉のぼりを揚げました!気持ちよく泳ぐ鯉のぼりを見上げて子どもたちの心もとっても和み、笑顔とゲンキでいっぱいでした。

 

富山県砺波市・東山見児童館

色を塗ったり折って作った鯉のぼりや、ちぎり絵の鯉のぼりを壁面に飾ったほか、プラバンで鯉のキーホルダー作りもしました。東北の方々に何をしてあげればいいのか分りませんでしたが、色々な鯉のぼりを作ることによって、児童たちも私たちも、被災された子どもたちのことを忘れないきっかけになりました。

     

富山県射水市・堀岡児童館

大空の下でみんなの心を1つにして連凧を揚げたいと思い、ロゴとメッセージ入り連凧を作り、東日本大震災の復興を願い、5月20日の射水市「越中だいもん凧まつり」で揚げました。子どもたちは張り切って参加してくれ、「つながろう!つながっていたい」という思いも感じました。

 

富山県射水市・こどもみらい館

こどもみらい館の屋上に鯉のぼりを掲揚しました。プロジェクト期間中、35,000人を超える来館者のみなさんに楽しんでいただきました。

     

福井県大飯郡・こども家族館

鯉のぼり掲揚と工作をしました。幅広い年齢の子どもたちが参加し、メッセージを書いた折り紙の鯉のぼりを紙に貼りつけて、大きな鯉のぼりを作りました。子どもたちキラキラした笑顔と、鯉のぼりをつくる真剣なまなざしがたくさん見られ、少なからずエールやゲンキを届けるお手伝いが出来たのではないかと思っています。

 

福井県敦賀市・敦賀児童館

児童館と隣接保育園の親子に呼びかけると、プロジェクトの趣旨を真剣に受けとめてくれ、気持ちよく協力してくれました。0歳児から年長児まで60数名の子どもたちが年齢に応じ、ウロコを作成して鯉のぼりを完成させ、お天気にあわせて園庭のフェンスや児童館ホール天井に飾りました。

     

●ほかに参加してくださった施設

山梨県甲府市・朝気児童館/岐阜県山県市・山県市子どもげんきはうす/新潟県柏崎市・新潟県こども自然王国/新潟県燕市・分水児童館「童楽夢」/石川県金沢市・三和児童館/石川県金沢市・弥生児童館/福井県丹生郡・越前中部児童館/福井県坂井市・福井県児童科学館・エンゼルランドふくい