国立総合児童センター こどもの城
児童館こいのぼりがいっぱいプロジェクト

     

滋賀県森山市・友愛第二児童館

手型スタンプのウロコと自由にマジックで描いた絵で「でっかいこいのぼり」を賑やかに作り、展示しました。「みんながにこにこ笑顔で鯉のぼりのように元気に遊ぼう!」とみんなで意識しあえる良い機会になりました。

 

 

滋賀県大津市・堅田児童館

日常来館の親子や子どもたちがプロジェクトに賛同して、かわいい素敵な鯉のぼりをたくさん作ってくれました。小さな児童館でも全国の児童館と一緒に取り組める機会が嬉しかったです。

 

     
   
     
   
   
   

三重県津市・すばる児童館

鯉のぼり掲揚のほか、来館児に鯉のぼりの塗り絵をしてもらい、館内に展示しました。「すばるこどもフェスティバル」に参加したたくさんの子どもたちや保護者が見てくれました。児童館から、東北や全国の子どもたちが元気でいてほしいというメッセージを伝え、児童館活動を知ってもらうきっかけとなりました。
 

京都府京都市・塔南の園児童館

高齢者の方からメッセージを頂き、乳幼児クラブでつくった鯉のぼりの屏風を館内に飾りました。学童クラブでも大きな鯉のぼりを作りました。プロジェクトに賛同し、公園で「お茶会」という行事を企画しました。私たちの元気が少しでも東北の方への励ましの糧になれば幸いです。
   
   
   
   
 
   
 
     

京都府京都市・たかつかさ児童館

赤と青のカラーポリ袋を2枚合わせて大きなこいのぼりを作り、色画用紙のうろこをはりました。絵を描いたり、模様をつけたり、乳幼児サークルのお友だちやお母さんたち、学童クラブの子どもたちなど、みんなで作りました。「みんな笑顔でげんきいっぱい」のメッセージをこめて作りました。

 

京都府京都市・深草児童館

学童クラブ・幼児クラブで、白い布に手形を捺して鯉のぼりを制作しました。近所の方から譲り受けた6匹の鯉のぼりに5匹の手作り鯉のぼりが加わり、11匹が風を受けてそよそよ泳いでいる姿はなかなかのものでした。手形を捺した一人ひとりの思いが被災地に届き、被災地の子どもが元気に毎日を送ることができるよう願っています。

     

京都府京都市・白菊児童館

子どもたちと一緒に、水玉もようの鯉のぼりを作って飾りました。また、大きな鯉のぼりと一緒に記念写真を撮りました。

 

兵庫県姫路市・面白山児童センター

東北の子どもたちに元気を伝えようとみんなで鯉のぼりを作りました。小さい鯉のぼりを1人1枚ずつクレヨンでかき、大きな鯉のぼりの中で泳ぐようにしました。東日本大震災のことを過去の事にしないよう、子どもたちが参加できるこのようなプログラムの継続を希望します。

     

兵庫県神戸市・板宿児童館

5月1日に「こいのぼりを作ろう」と題し3種類の工作を行いました。自分の似顔絵・手形・折紙を鱗に見立てて大きな鯉のぼりが3匹完成しました。このプロジェクトを通して、被災地の子どもたちに元気を届けられたらと思います。

 

兵庫県姫路市・飾磨児童センター

来館者の足型や手型にメッセージを入れて作った鯉のぼりの「うろこ」。「震災にあわれた方たちに思いを届けよう」という趣旨を伝えると、東北へのメッセージを書いてくれた方がたくさんありました。全国の児童館で一体になってできるイベントっていいですね。

     

兵庫県姫路市・東児童センター

参加者にミニ鯉のぼりを作ってもらい、窓面に並べて飾り、大きな鯉のぼりに見立てました。日の光に映える、みんなの力を集めた素敵な鯉のぼりができました。行事参加のスタンプカードと鯉のぼりロゴのシールを作ったところ好評で、それを励みに来館する子も多く、児童館を訪れるきっかけにもなりました。

 

兵庫県姫路市・網干児童センター

「何もできないけれど少しでも気持ちが伝われば…」と参加してくれたお母さんたちは一人一人の小さな手形が大きな鯉のぼりになったのを見て感激されたようです。鯉のぼりが元気に大空を泳いでいるように東北の子どもたちはじめ、世界中の子どもたちが心も体も元気に育ちますように…。
     

●ほかに参加してくださった施設

三重県伊勢市・伊勢市中央児童センター/京都府京都市・朱雀第三児童館/兵庫県西宮市・鳴尾児童館