●映像のしくみを体験
映画やテレビなどの映像が動いて見えるのはなぜでしょう?
そのひみつは昔々の映像おもちゃにかくされています。
映画が発明されたのは19世紀の終わり頃。映画の発明には歯車を使った複雑な機械や化学薬品の発達が欠かせませんでした。でも、映画が発明されるまえから絵を動かしてみる簡単なおもちゃがありました。そのおもちゃは「視覚玩具」と呼ばれています。
視覚玩具には複雑な仕掛けはありません。複雑な機構を作ることができるようになる以前のおもちゃだからです。グルグルまわしたりするだけで驚きの映像体験を楽しめます。シンプルな仕掛けで動く絵を楽しめる視覚玩具は子どもたちが映像の仕組みを体験するのにピッタリです。
オリジナル教材をアトリウム(1階)で販売しています。
不思議な映像実験室
みる・しる・つくる アニメーションキット
|