〈つくる〉活動は映像おもちゃ「視覚玩具」の紹介を中心に行っています。
視覚玩具は2枚の絵を動かして見る「マジックロール」や十数枚の絵を動かして見る「ゾートロープ」など、種類によって工作の難易度も変わってきます。描く枚数が多く工作の難しい視覚玩具も小学校低学年の子どもから楽しめるよう工作用紙の工夫をしています。絵を描くのが苦手な子ども向けに塗り絵用紙を用意したり、絵は得意だけどアニメーションを描くのは初めてという子ども向けに動きのガイドを印刷した用紙を作るなど、絵を描く用紙にも工夫をしています。
アニメーションをはじめとする“動いて見える映像”の原点を体験し、子どもたち自身の手によって“動いて見える映像”を作り出します。 |