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こどもの城プログラムレポート
   
  平成23年11月に行われた「赤坂・青山共育フェスティバル」に参加した様子のレポートです。
   
   
 
開催概要
【日時】平成23年11月3日(日)
13:00〜16:00
【場所】港区赤坂9丁目 檜町公園
【内容】赤坂・青山地区の団体や企業11組が集まって行った子ども向けのイベント「赤坂・青山共育フェスティバル」に参加、空飛ぶおもちゃ工作を行いました。
【参加者数】フェスティバル参加約1,000人、空飛ぶおもちゃ工作は173人の子どもが作りました。※当日受付、無料
 
   
 
   
 
自分で作らないと飛ばせない…まず作ろう!

こどもの城のブースは、「空飛ぶおもちゃ工作」。
紙と竹ひごを使って竹とんぼならぬ“紙とんぼ”を作りました。まず、型紙を切りぬいて、折ってボンドで形作り。マジックで色をぬったり、絵を描いたりして羽根をつくります。千枚通しで穴をあけて、竹ひごをさすところはスタッフが手伝いました。時間短縮のため、ボンドでとめるところをアロンアルファを使いました。乾く前にさわってしまい、指がくっつく子がでるかと心配しましたが、大丈夫でした。

   
 
出来上がった紙とんぼ、びっくりするほどよく飛んだね!
出来上がった紙とんぼはさっそく飛ばしてみます。写真の手前の布には、落ちたところに点数がかいてあります。これがなかなか楽しい。何度も何度もトライして、最高得点をめざす子が続出。そんななか、見事、真ん中のまとにいれたのは家族で遊びに来ていたお父さん。さすがです!みんなの拍手喝采をプレゼントしました。
この日は、こどもの城スタッフ2人のほか、高校生ボランティア(こどもの城Leader In Training)3人、社会人ボランティア2人も参加してくれました。はさみを使った工作の手伝いや、上手にとばせるように教えてくれたりと、大活躍でした。
   
 
昔遊び・バルーン・綱渡り・コントにライブ…遊びがいっぱい。

広い公園にはブースが全部で11も。赤坂地区の赤いのぼりと、青山地区の青いのぼりが目印です。ユリートくんという東京都のキャラクターも大人気。

   
   
 

スタッフの感想

東京のど真ん中、ミッドタウン隣の広大な公園をぐるりと囲むように配置されたさまざまな遊びのブース。子どもたちはブースを訪ねて遊んだり、芝生に寝転んだり、林や池の周りを走ったり、おなかがすけば駄菓子を食べたり、時にはお店を手伝ってみたり…のびのび遊ぶ自然な姿が印象的でした。思いっきり走って、大声をだして、喧嘩をして、けがをして、日暮れまで遊んで…そうしてみんなそれぞれのペースで大人になっていくんだなと、当り前のことを思い出しました。子どもの気持ちを先取りせず、もっともっとゆっくりした気持ちで見守らないと改めて感じました。こどもの城の館内での活動とは一味ちがう屋外での貴重な体験でした。
(広報スタッフ 山本桃子)  

   
 

 

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  TEL 03-3797-5666  ※番号のおかけ間違いにご注意ください。
 
     
 
   
 
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