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  いろいろな角度から活動をささえる「造形部門」
   
  造形の活動は、3階の造形スタジオで行います。親子で作るコーナー、子どもだけで作るコーナーなどをレイアウト。北側の壁面に長さ17mの大きな白い壁“プレイングボード”があり、自由に大きな絵を描けるようになっています。制作意欲を高める環境作りに配慮して飾り付けや展示などを工夫しています。
 
   
  大きなフリースペースを自由にレイアウト
  子どもたちの感じる力、感性を大切に、伸ばしていきたいと考え、<展示=みる><体験=さわる><制作=つくる>の3つの要素で構成するワークショップを行っています。素材を材料ととらえて造形体験をする「素材との出会い展」、音楽や科学など造形の隣接領域からアプローチする「造形発見展」、造形表現の基本となる素材、道具、技法を体験的に伝える「オープンスタジオ」の3つのワークショップを柱に活動しています。
「素材との出会い展」では、紙、木、土、金属、竹、布などを、また「造形発見展」では音、光、絵本、宝島、建築などを取り上げてきました。
   
  制作の過程で得るものを大切に
  造形活動は、子どもたちの五感を豊かにはぐくんでいくもの。大切なのは、制作の過程で子どもたちが体験する“形に残らない無形のもの”です。手、目、耳、鼻などあらゆる感覚器官を使って、子どもたちは何かを感じとっていきます。子どもたちの自発性と積極性を引き出す環境をつくることが大切です。
 
     
 
   
 
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