今月のプログラム フロアガイド レストラン カフェ・キャッスル こどもの城売店 アイタイム・キッズ アクセス・入館料 Q&A
 
       
 

TOP >国立総合児童センターとしての活動 先駆的なプログラム開発

 
     
 
フロアガイド
カレンダー・今月のプログラム
交通・アクセス・入館料
レストラン
Q&A
 
 
国立総合児童センターとしての活動 先駆的なプログラム開発

こどもの城は、新生児から高校生までの全児童を対象に“遊びのプログラム”を毎日実践している「遊びの現場」である。今までに3,500 におよぶ遊びのプログラムを開発した。“児童館”という現場を持つ特性を生かし、子どもの目線や気持ちに寄り添って魅力的なプログラムとして磨きをかけてきた。子どもにとって魅力的であることと同時に、本来もっている能力を引き出すこと、さらに時代を先取りした先駆的なものであること、社会の変化に伴って発生する新しい問題に対応すること、またセンター館として各地の児童館でも活用できる汎用性を意識してきた。遊びエリアが捉えてきた遊びのプログラム構築のポイントは以下のとおりである





体育プログラムでは、体を動かす楽しさや醍醐味を伝え、みんながスポーツ好きになるスポーツ遊びの実践方法として、運動施設や道具の整わない環境や、幼児から高学年まで幅広い年齢にも対応できるノウハウを確立した。

プレイプログラムでは、時代にそった遊び、年齢を超えた遊び、子どもが創り出す遊び、遊びのなかの発見を学びにつなげる体験などをとおして、仲間作りや家族、子どもの生きる力につながるプログラムを構築してきた。

造形プログラムでは、造形体験をとおして感じる力、感性を伸ばすことを目的に、創造する意欲を引き出すテーマや素材の選定、環境整備などのノウハウを蓄積し、汎用性の高いプログラムを生み出した。

音楽プログラムでは、音楽の力や楽しみを感じ、豊かな感性を磨くプログラム作りをコンセプトに、リズム遊び、歌遊び、ダンス、自己表現、日本の伝統音楽や世界の音楽の体験プログラムと指導法を構築した。

映像プログラムでは、映像に親しみ、科学の芽を育むことを目的に、視聴の枠を超え、映像遊びや映像作りの実践方法を確立した。さらに、良質な映像作品の提示や環境や年齢に合わせた上映会運営方法も伝えてきた。

こどもの城の国立総合児童センターとしての役割
@先駆的なプログラム開発 
A子育て支援の取り組み 
Bプログラムの全国への普及と人材育成

 
 
 
お問い合わせ
公益財団法人児童育成協会 
TEL03-3498-4591 (平日の9:30〜18:00) info@kodomono-shiro.jp

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-1

 
     
 
   
 
Copyright(C) 2010 National Children's Castle All right reserved.