こどもの城の30年にわたる活動の歩みを、“写真と資料”で紹介する「こどもの城30年展 遊び・学び・育ち〜子どもの福祉と文化〜」をギャラリーで2015(平成27)年1月4日から2月1日まで開催しました。
こどもの城は、1985(昭和60)年の開館以来、児童福祉施設(児童館)として、遊びを主体にしたプログラムの実践をとおして子どもの心身ともに健やかな育ちを支援しています。大型児童館の施設、機能、スタッフの能力を生かして芸術、文化、体育、科学、保育、保健の各分野でプログラムを実施するほか、国立総合児童センターとして多くの役割を担ってきました。30年の活動の中から特に以下の項目を取り上げ、活動報告をしました。
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