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こどもの城について

子どもの遊びたいを応援、子どもにこそ本物の体験を、子育てをもっと楽しくをキーワードに、子どもが遊びをとおして健やかに成長できるよう芸術・文化・体育・科学・保育・保健などのプログラムを行っています。
 
こどもの城の遊び場は、平成27(2015)年2月1日で終了いたしました。

→こどもの城の閉館について
 
 
こどもの城は、1979年の国際児童年を記念して、厚生労働省(当時 厚生省)が児童福祉法に基づいて計画・建設した大型児童館です。日本で唯一の国立総合児童センターとして1985年11月に開館、公益財団法人児童育成協会が国より委託されて運営をしています。
 
遊びプログラムの開発、提供だけでなく、児童厚生、保育、小児保健各分野の専門職とともに子どもを取り巻く諸環境の改善を目指しています。「社会が子どもを育てる」という児童福祉の理念を社会に発信する役割も担っています。
   
 
こどもの城は、国立総合児童センターとして以下の機能を持っています。
 

■センター児童館 「全国の子どもたちのために」

  全国に4,318ある児童館(※1)の“センター”館です。時代と共に変化する日本の子育てや子どもの遊びの環境が、常によりよいものであることを願いながら、センター児童館として事業を展開しています。 こどもの城で開発、実践した様々な遊びプログラムに検証を加えアレンジして全国の児童館に発信します。また、児童館職員をはじめとした子どもの健全育成に関わる専門職や、ボランティアに向けた研修会等の人材育成も行っています。このような事業を展開して、全国の児童健全育成事業の普及に努めています。
※1 厚生労働省「平成23年社会福祉施設等調査の概況」 
   
■遊びを通じた健全育成 「子どもの遊びたいを応援!」
  子どもにとって「遊び」は、成長に欠かせない栄養であり、豊かな心とたくましい体を育みます。
年間40万人以上の親子が訪れる、プレイ、音楽、造形、映像科学、体育の遊び場では、各専門職が開発したプログラムを毎日実施しています。0〜18歳を対象にしたプログラムは、遊びを通してさまざま出会いや発見ができるよう工夫されています。子どもの「遊びたい」という気持ちを応援するとともに、「楽しく、豊かな遊び環境」づくりを目指しています。
   
■子育て支援 「もっと子育てを楽しく!」
  子育ての環境や価値観が多様化するなかで、子育てに悩みや問題を抱えるお父さん、お母さんも多くなっています。こどもの城では、2〜5歳を対象にした少人数会員制のグループ保育や保護者向けの講習会、子育て広場の実施、子どもの心や体の健康についての診療・相談や乳幼児健診などをとおして、子育て中のお父さん、お母さんを直接的に支援しています。
   
■文化芸術の発信「子どもにこそ本物の体験を!」
  こどもの城には2つの劇場があります。年間を通して様々な、文化芸術活動を展開しています。その中には、子どもの福祉・文化の向上を目指して、内外の質の高い舞台芸術・音楽を鑑賞する場の提供や、子どもをそれらの芸術活動に参加・交流させる事業もあります。こどもの城の劇場は子どもたちの文化芸術の拠点として機能しています。
   
開館以来、2700万人を超える入館者をお迎えしています。少子化がさけばれるなか、平成24年度においても年間80万人を超える来館者をお迎えしております。 28年目を迎える2013年4月からは、子育て広場の開催、貸切団体利用の導入など、子どもとの暮らしをもっと豊かに、親の子育てを楽しくするお手伝いを進めています。

 

 
■お問い合わせ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-1
こどもの城 TEL. 03-3797-5666 (休館日をのぞく10:00〜17:30 ) 
※番号のおかけ間違いにご注意ください。
 
     
 
   
 
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